まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

おなじみの

maru992007-02-02

朝から煮物。すっかり定番となったお手軽メニューのキャベツのグツグツ。四つ割りにした切り目にコンビーフを詰めて煮るだけ。キャベツの自然な甘みと強めの塩コショウがよく合うのよねぇ。お気に入り。


キッチンでお鍋がグツグツ音を立てている間に、夕べ原稿の読み合わせをしてもらった先生から 「なるべく早くお願いね」 という連絡があったので、そちらの英訳から始めた。思ったより時間がかかって、送信できたのは3時近く。ふぅぅ。


次は気になっていた会計処理。あちこちから次々に支払調書が届いているというのに、金額を確認している余裕がなかった。まずは昨年末までの入金分をすべて入力し、依頼者ごとに売掛金をチェックしていく。前回の申告準備の際には、この時点ですべての依頼者の支払調書がドンピシャ合っていたので何の問題もなかった。ところが今回は…。まずとある依頼者の支払調書は何度計算し直してみても計算が合わない。私の集計額の方が大きくて、差額に相当する案件もないから、特定の案件が含まれていないわけでもなさそう。さらに問題なのは別の依頼者で、この依頼者についてのみ海外の関連会社に直接請求してほしいと言われ、英訳した請求書を依頼者経由でシンガポールに送ってもらった。その結果、送金されてきた金額が請求書の金額より多く、さらに同じ案件で依頼者に送った別の請求書には支払がなく、この依頼者からの支払調書の金額は、この案件を除いた額で一致している。シンガポールからの送金額が2枚の請求書の合計に一致していればいいのだけれど、これも大きく食い違っている。そもそもシンガポールの関連会社から支払調書って届くのか? ああでもないこうでもないと計算し直したりしてはみたものの、やはりどちらも依頼者にきいてみるしかない。ところが、すでに金曜日の6時すぎ。月曜日までお預けか…。月曜日の午後には税理士さんが来ちゃうんだけどなぁ。ガックリ。


かろうじて費用その他の入力を終え、通帳からの引き落とし分は記帳するまでお預けにして、ひとまず現時点の計算書類を出力してみた。ううむ。税理士さんに指摘された減価償却費の計上額がやはり正しく反映されていない。またしてもああでもないこうでもないとイロイロいじった末に力尽き、会計ソフトのサポートサービスにメールしてみる。でもきっと、こっちも週明けまでお預けなんだろうなぁ。


なんだかドッと疲れてしまい、早めにお風呂に入ってしまうことにした。じっくりと温まって汗が出始めた頃にハタと気がつく。夕べ英訳し終えた書類の見直しがまだだ! ああもう、すっかり忘れちゃっていた。締切は火曜日だけど、せっかく早く終わったんだものねぇ。どうせ週末だから明日でもいいと思う反面、自分でやっぱり気持ちが悪い。仕方なくお風呂上りに再びPCを起動し、一気に仕上げる。送付を終えた時点で11時近く。はぁぁぁぁ。


なんだか疲れている。こんな時は早寝だ早寝〜!