まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

クリスマスシリーズ

maru992006-12-20

からしっかり仕事をするつもりで8時に目覚ましをセット。ああ、でもでも寝たのが4時近くだったから起きるのがつらい〜。結局8時半をすぎてもベッドから離れられず、もうすぐ9時になってしまうというところでようやく起床。はううううう、と大きく伸びをする。まだ寝室は暖房を入れていないから朝の空気が冷たい。


腹ごしらえを済ませて一段落したところで仕事を始め、午後2時すぎにひととおり終了。夕べのうちに3時35分からの映画をネットで予約しておいたのでいいタイミング。プリントした訳文を持参して家を出る。


なにげにMOVIXは久しぶり。11月1日に 「出口のない海」 と 「地下鉄に乗って」 を続けて見て以来、足が遠のいていた。今日の映画は 「デスノート」 後編。テレビで見た前編が意外に面白かったので、レディースデイの千円ポッキリなら映画館で見てもいいかな、と思っていた。考えさせられるとか感動するとか、そういう種類の映画ではまったくないけれど、飽きさせないし、なるほどそうきたか、と納得のいく終わり方だった。藤原クンはやっぱりうまいなぁ。時々ドキッとするような激しい表情を見せる。さすが日テレ、2匹目のドジョウだけでは満足しないらしく、今度はLを主人公にした番外編を作るらしい。売れればとことん、というのが最近の傾向だから仕方ないのかもしれないけれど、なんだかなぁ。


客層が若いせいか、静かな場面でもあちこちでポップコーンをほおばる音がして耳障りなことこのうえなかった。これまでMOVIXで何本も見ているけれど、ここまでうるさいことはなかったなぁ。そもそもどうやって食べても音がするようなものを館内で売ること自体が間違っていると思うのよねぇ。


終了後はスタバで訳文のチェック。小1時間で終わり、帰宅してから修正を済ませて送信。約束した納期は明日だから予定より早かった。次の仕事を始めようかと思ったけど、「14才の母」 最終回と 「オーラの泉」 が続く時間だったのでパス。今クール続けて見たドラマは 「僕の生きる道」 と 「14才の母」 の2つだけだった。というか
つもあったのはめずらしいくらい。杉田かおるが同じシチュエーションを演じた金八先生シリーズと比較しながら見ると、時代の流れを感じて興味深いものがあった。


ああ、もう師走もいよいよ下旬。気ばかり焦ってなにもできないままに年が明けてしまいそうだわ〜。