まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

緑イキイキ

maru992006-06-02

朝7時すぎにベッドに入り、頭の中が高速グルングルンだった割にはすんなり寝入ったものの、携帯電話のアラームを解除し忘れたので8時になり、スヌーズ機能で何度も鳴るたびに起こされてはまた寝入り、やっと止まったと思ったら8時半にまた2段階目のアラームが鳴り始め、起こされ・寝入るを繰り返しながらも寝続けて、しばらく平穏な眠りの後、ピンポ〜ンとチャイムの音。生協のオニイさん、今日は許して。再びZZZ…。眠りが浅いのかなんだかゴチャゴチャしてわけの分からない夢を見ているような…。ああ、またベルの音。今度は何? えっとえっと、あの音は…。電話だ! 飛び起きたけどタッチの差で切れてしまった。きっと今朝メールして 「これからひと寝入りするから電話は午後に」 とお願いしておいた先生からだろうなぁ。時計を見ると、1時ちょっと前。守ってくれたのね。述べ6時間程度は寝たはずなんだけど、変な寝方だったからイマイチ疲れがとれていない。


濃い目のコーヒーで頭がスッキリしてきた頃にメールが入る。やっぱり例の先生からで、早速4ページの追加分を別の先生から遅らせるから大至急で、と。あうう。でもその10数分後、送付を支持された先生から、これはベースがあるので私の作業は必要ないと。ラッキー! てことは、お役御免? 久々に在庫がはけて無罪放免? やった〜っ! 銀座のみかさんのところに用事があるから出かけちゃおうっと♪ と準備を始めようとした途端に、同じプロジェクトを担当しているアソシエイトからメールが入る。朝の4ページとは別の3ページを至急英訳してほしいって。が〜ん。外出中止。くすん。


これがまた抽象的でよく分からない日本語だったので、3ページと短い割に大苦戦。3時頃に始めたのに6時半近くまでかかってしまった。契約書のようなパターンのあるものと違って、主観的な文章でしかも表面だけとりつくろって中味のないようなものって難しい。送信する際に今後の予定をきいたら、「僕自身もまったく見えていないんです」 とのこと。思わず笑ってしまった。アソシエイトは私たち翻訳と同じで 「パシリ」 同然だったりするからねぇ。


もう銀座は無理だけどせめて泳ぎに行こうかな、と思ったのに、すぐまた別の先生からメールが入る。約70ページのが来る予定だけどできるかって。えええ〜っ! 今日もメールでバタバタしているプロジェクトの親玉とは長年の盟友というべき先生なので、そのプロジェクトの現状を説明した上で、とにかく書類の中身を見ないとなんとも言えないと返信したところ、実際の書類が届き次第メールするって。あ〜あ。在庫がはけたと喜んだのに、ほんのつかの間で終わってしまった。


間髪を入れずにその親玉当人からメールが入る。今日はやたらと慌しいなぁ。「僕は明日休むぞってクライアントに連絡したから明日はナシ」 って、なんじゃそりゃ?!


30分もしないうちに72ページの書類が届く。全体としては大量だけど、何種類かのパターンに分かれていて、同じパターンのものはコピーと修正で対応できそうなので、実質的には3分の1ぐらいの作業で済みそう。内容が分かればいいから数字の多い表のような部分はリタイプ不要という指示なんだけど、元のデータがPDFだから、訳文をワードで作る以上、数字を省略でもしない限りリタイプしないわけには…。試しにOCRソフトでPDFからワードに変換してみる。でも認識結果の修正にかかる手間を考えると、リタイプしても変わらなさそう。


今年はこのままずっと忙しいのかなぁ。とある方から、私の日記を読んでいると 「パワフルすぎて」 疲れるというメールが…。そうですかぁ? でもそういえば何日か前、仕事に追われてPCの前に座りっぱなしの間、急に心臓のあたりをギュッとつかまれたみたいに胸苦しくなって、ちょっと怖かった。しばらくそのままじっとしてたら、すぐに治ったんだけど。区から健診の案内が来ているものの、去年の体重がすでに印刷されていて、大幅に上回っている現状では行きにくい〜。