まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

いい香り

maru992006-05-16

珍しく7時半すぎに自力で目が覚めて、今日はまずアレをやって、次にアレをやって … と考えているうちにまた寝入ってしまい、次に目が覚めた時には9時をすぎていたという…。ダメじゃんっ!!


まずは実質4ページの分の仕上げをして送信。原文の疑問に思う箇所についてのメールはすでに作成してあったので、スムーズに完了。すぐに50ページの方の続きにとりかかる。とりあえずベースになる日本語があるものの、その日本語に少なからず問題があってそのままはでは使えないという状況だと、集中力を維持するのがとても難しい。ひとつの規定の和訳を終えて、次の規定に進むたび、ベースの日本語のすんなり読めない引っかかり具合に気持ちが萎えてしまうというか、ガックリと気落ちしてしまう。どうにもテンションが上がらないものだから、イマイチ勢いにのれなくて、疲労感ばかりが蓄積していくような…。それでもなんとか2時すぎまで粘ったところで一時中断。バタバタと身支度をして、念入りに歯を磨いてから歯医者へ。


途中で寄り道してお花の写真を撮っていたら、その家のおばあちゃまが出ていらした。お咎めかと思いきやその反対で、「あちらの露草がもうすぐ咲くのよ」 と案内して下さる。そこまではよかったんだけど、浦和に住んでいるという娘さんの話や小学生になったばかりのお孫さんの話まで始まってしまい、あああ、歯医者に遅刻しちゃう〜っ! 


ギリギリセーフですべり込み。もう治療は一段落して月1回の検診だけ。恒例の歯磨きチェックはかなりの好成績。助手さんがチェックしてくれてる間、先生ってば横で笑わせるんだもの。ここは子供の患者さんも多いのに、ほとんど泣き声を聴いたことがない。お母さんが治療している間に子供が遊びながら待つためのオモチャもたくさん用意されていて、お母さんの治療が終わりそうになると、「○○ちゃん、そろそろお片付け!」 と先生が声をかける。返事は 「は〜い!」 だったり、「もうちょっと〜」 だったり。


5時からのマッサージまで1時間ちょっとあるので、スタバで書評の本を読む。1冊目がまだ途中なんだけど、だいたい感じがつかめたので2冊目を読み始めておくことにした。開く前は手ごわい印象だったのだけれど、これがまぁ、面白いこと! できれば一気に読破したいところなのに、それができないもどかしさ。


今日のマッサージは、ポイントがかなりたまっているので15分延長。いつもよりさらにコリコリだったので、延長したのが大正解。「毎週通ってるとはとても思えないぐらいにこってますよ」 と言われてしまった。本当にねぇ。ひどい時だけでも週2回に増やした方がいいのかしらん。


帰宅してすぐに仕事再開。せっかくマッサージしてもらっても、これだからねぇ。日付が変わる直前に、まず本文だけは終了。あとは添付書類だけ。今日は無理は禁物なのでここまで。だって明日と明後日は、2日連チャンで歌舞伎座と演舞場のかけもちなんだもん♪