まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

マッサージサロンにて

maru992006-02-20

徹夜で7時すぎまで仕事をして、8時頃に就寝。3〜4時間で起きるつもりが5時間も寝てしまい、ラジオをつけると、「坂上おめでとうコメントでも読む?」 と坂上さんの声。ん? 確か先週、坂上さんの誕生日だったのにまだお祝いが続いているのかな? と思いきや、なんとご結婚! ビックリした〜。いつもハイテンションな坂上さんがさらにパワーアップしていてすっごく楽しい放送だった。


寝ている間に新たな急ぎの仕事が入っていた。ううむ。ひっきりなしに入ってくるなぁ。新件ならゴメンナサイをしたいところだけど、あいにく私がずっと手がけてきた案件の続きなので、引き受けざるを得ない。分量の多い仕事が締切に余裕があるためにどんどん先送りされていて、そのうちに締切も近づいてくるわけで、今はまだなんとかなる状況だけど、このままどんどん新件が来ちゃうとさすがにパンクしそう。


坂上さんのトークを聴きながら夕べの続き。4時すぎにひととおり訳し終え、プリントを持参して、5時からマッサージ。油絵の日の大荷物やらなんやらで、いつも以上にあちこちコリコリで足も冷え冷えだったのに、あっという間に全身を血がめぐっていく感じ。特に今日は足の裏を踏んでもらったのがすっごく気持ちよかった。「家族がいれば、ちょっと踏んでもらうだけで、マッサージの知識がなくても十分気持ちいいんだけどね」 って、そうかぁ。ツバメはなかなかつかまりそうにないから、家事とマッサージをしてくれる家庭的な女の子のバイトさんを頼もうかしら〜。


プロントで英訳の見直し。なんだかとっても久しぶり。その間にバイトの顔ぶれがずいぶん変わっていて、またいっそうなじみがなくなっちゃったと思ったら、この新しい人たちがみんなまだ若いのに接客のバイト暦が長いのか、気配りが行き届いて感じがいい。お店全体がグレードアップしたみたいにすら感じた。3月3日に近くに大きなショッピングセンターがオープンすることになっていて、そちらにスタバが入るから、店舗の強化策でもしたのかな。幸い空いていたので2時間ほど長居をして、英訳の見直しは完了。


その間に、楽しげなお誘いのメールと電話をもらった。明日は歌舞伎座だけど昼の部だけで夕方には終わるから、それから夜までなら遊んじゃってもなんとかなるかな、と思ったんだけど、そのお誘いはお泊りの企画で、すっごく楽しそうなのに仕事が、仕事が〜。とっても残念だったけど、あきらめざるを得なかった。くすん。


帰宅後に英訳の修正をして送り、今朝来た仕事を始めるかどうか悩んだけど、明日の歌舞伎座で居眠りしそうなのでパス。お風呂の中で、波津彬子の 「雨柳堂夢咄」 文庫版の6巻を読む。大好きなシリーズでずっと読んでるけど、今回の6巻は今まで以上に面白かった。この世のものでない存在に対する優しさを感じる。
雨柳堂夢咄(6)