まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992004-08-01

仕事がちょうどひと区切りしたところなので、日曜日だし、完全休業しようと思ってはいた。でも起きたら11時半をすぎてるなんて、あまりにも寝すぎだ〜っ! のんびりとダラダラした1日を楽しもうと思っていたのに、半日しか残ってないなんて〜。でもまぁ、それだけ寝ちゃったってことは身体が要求していたんだろうから、いいやね。

鑑定団の再放送を観ていたら、少女漫画の付録のコレクターが出てきた。すごいなぁ。コレクションのためにひと部屋まるまるつぶしてる。そういえば私ってなぜか昔から漫画の付録って興味なかったな。なんでだろう。漫画自体は大好きだったのに。好きなスターの顔がドドーンとプリントされてる下敷きを使うのがはやった時も、ちっともほしいと思わなかったし。そのくせみんなと一緒にフィンガー5キャンディーズのまねして歌ったり踊ったりしてたなぁ。…単なるひねくれ者? あ、物じゃなければいいのか。みんなと同じ物を持つのがいやだったのかも。はやり物がイヤっていうのは今でもある。冬ソナもブームに乗れなかったし、ハリポタは原作も映画も未体験だし。あまのじゃくなのよねぇ。

たまりにたまった古新聞をようやく出して、泳ぎに行った帰りにいつものプロントに寄って、伯母に会わせたい人に手紙を書く。はからずも長い手紙になって、2時間近くかかってしまった。絶対に無理はしないことを前提に、もしも可能なら訪ねてあげてほしいと正直に書いた。来てくれるかなぁ。私もよく知っている彼女のお人柄からして、伯母の現状を知っても訪ねて来られないとしたら、彼女自身も体調がかなり悪いとか、相当の理由があるはずだ。伯父と違って、面倒がって来ないような人では絶対にない。どうか彼女も大変なときに私の手紙のせいで余計な気苦労をかけてしまうようなことにだけはなりませんように…。

スポーツクラブでシャワーを浴びてきたのに、家でまたお風呂に入る。何度も読み返している漫画を持ち込んでじっくり汗をかく。休業日の楽しみのひとつ。読み終えてしまってから、ボ〜ッとして、とりとめもなく、いろいろなことを考える。仕事の在庫はあと1つ。それが終わったらしばらくの間、どうか新たな依頼が来ませんように…。発表会もあるし、できれば病院のあと伯母の自宅に行って、電話帳を取ってきたい。私が今日、手紙を書いた彼女のご主人が何年か前に亡くなった時、伯母は50年来の付き合いだった友人の死にショックを受け、次は自分だと言い出して、電話帳に記録してあるごく少ない知人について、ひとりひとり、どんなつながりの人で、万一の時に連絡が必要かどうかをメモさせたのだ。そんな縁起の悪いこと…という思いで渋々メモをとっていたせいか、こういうことになるまですっかり忘れていた。万一の時にすべきことを準備しておきたい。母の時は突然でパニックしてしまって、ボロボロ手落ちがあったから。…なんてことを考えたりしていたら、2時間以上も経っていた。なんだか短い1日だったわ〜。

写真は、ドライフルーツが好きな私が最近とても気に入ってるホールトマト♪