まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

舎人公園

4月の最終日。以前から水族館や迎賓館などに一緒にお出かけしている「大人の女子会」のメンバーで舎人公園に行くことになり、舎人ライナーの日暮里駅の改札で待ち合わせということだったんだけど、それだと私は西日暮里から日暮里に移動してまた戻ってくることになってしまうので、西日暮里から舎人ライナーに乗って合流することにした。今回の発案者が急遽来られなくなり、先日、教会での葬儀にもご一緒したお二人と3人で。まぁ、結局いつものメンバーということで。幸い雨も上がり、暑くも寒くもなく、お散歩日和。

舎人公園も舎人ライナーも初めて。駅前がもう公園の入口で、水辺から離れた草地で鴨がお出迎え。人に慣れていて、向こうから近付いてくる。木々や草の緑にあふれ、広々としていて気持ちがいい。ずんずん歩いていくと、一面のネモフィラ。公園のSNSによると「ネモフィラはもう見頃のピークを過ぎて終わりに近づいている」とのことだったのだけれど、まだまだキレイに咲いていた。

休憩所のようなところで持参したランチを食べ、とても全部は回りきれない広い園内をあちこち散策したあと、売店ネモフィラ色のラムネ入りソフトクリームを買い、食べながら散策を続け、ちょうど食べ終えた頃に出口に着いた。

11時半過ぎの待ち合わせから14時すぎまで。楽しかった。

卵やイチゴなどを買って帰り、ひと息ついてからケーキ作りに勤しむ。今回は絵の教室のメンバーお二人の誕生日が控えているので、いつもより気合を入れ、イチゴのズコットと、お持ち帰り用にはイチゴジャムのカップケーキを作ることにした。

計量を始めると、あら、グラニュー糖が少ししかない。買い物リストに入れてなかった。ルームウェアのままで自転車でビューン。

まずズコットに使うスポンジケーキを焼き、冷ましている間にカップケーキの準備。マフィン型6個分のレシピで、それより小さいアルミカップ12個分を焼く。思ったよりふくらんで、型からあふれてしまうんじゃないかと心配したけど、ギリギリセーフ。

スポンジが完全に冷めるのを待ち、3枚に切る。やわらかいスポンジを横に切るのは難しい。ボウルにラップを敷いた上にスライスしたイチゴを並べ、キルシュを加えて泡立てた生クリームを広げ、スポンジの1枚を4等分して敷き詰める。レシピでは、へたを取ったイチゴをそのまま生クリームとあえてフィリングにするんだけど、それだとカットしにくそうだから、イチゴは小さく切ってクリームとあえてから入れてみた。もう1枚のスポンジでフタをして、ラップでくるんで冷蔵庫へ。スポンジが1枚、余ってしまった。もう一回り大きいボウルを使うか迷ったんだけど、生クリームが足りなくなりそうだったから。ちょうどいい大きさの透明なボウルがなかったから、イチゴがキレイに並んでいるかどうかは、教室でボウルから出すまで分からない。どうかキレイにできていますように。

星野源オールナイトニッポン」があるので火曜日もつい夜更かししちゃう。その後にお風呂に入り、4時すぎからのナダルの試合開始までもうすぐ。でもさすがに寝ないといけないから、おあずけ。

国立へ

朝から陽射しが強く気温も上がり、天気予報では半袖を推奨していたけれど、さすがにそこまでは、と七分袖のワンピースをチュニック代わりに着て出かける。ところが、バスや電車の中はもう冷房が入っているのか肌寒く、アームカバーを用意して行ったのが大正解。周りを見渡しても、半袖1枚という人はごく少なく、わりと厚手の上着を着込んでいる人のほうが多いぐらい。微妙な季節よね。

国立駅でアルパの先生と待ち合わせ、よく行くお店でランチ。ここはサービスバーが充実していて、グリーンサラダに珈琲・紅茶等のドリンクのほか、スープは2種類、パンも何種類かあって、さらにカレーとライスまで。たくさんのメニューの中から、バジルとクリームチーズのトマトソースパスタを選び、ランチとセットのドリンクはアップルジンジャー。サラダと生姜のスープも加えてお腹いっぱいのはずなんだけど、カレーも美味しそうだったので、ひと口だけ。これで千円ぽっきりと高コスパ

レッスンでは、一番難しいところがまだまだスムーズには弾けないものの、かろうじて先生のギターの伴奏に合わせて止まらずに弾き続けることができ、頑張って練習したのが分かると言っていただいたので満足。その曲と同じラドレソの和音が印象的に使われている曲を以前レッスンしたことがあり、それをおさらいすることになった。過去のレッスン曲が300を超えているから、おさらい仕放題。

まっすぐ帰宅し、夕食は適当に済ませ、久しぶりの「せかほし」に続いて TVerNHKプラスであれこれ見たあと、すでに日付が変わっているので寝ればいいのに、ナダルの試合が始まるものだからついリアルタイムで観たくなり、これがまたフルセットの闘いとなり、ナダルの勝利を見届けたのが3時前。今季限りでの引退を表明しているナダルの母国での試合だけに観客の声援が熱狂的で、相手の選手が気の毒になるほど。でも試合後にナダルにおねだりをして、シャツをもらっていたのが微笑ましい。ベンチでナダルの奥様がとっても可愛らしい赤ちゃんを抱いていたのも印象的だった。圭くんはまだ欠場が続いていて心配。

9回目

日曜日の混雑を覚悟しつつ、午後イチにホットヨガ。最近よく受講している男性インストラクターのヨガフローリラックス。今月これで9回目。19日の時点で月8回の目標をクリアしていたから、もっと回数を増やせると思っていたのだけれど、24日から26日までスタジオが連休だったこともあり、今月はおそらく9回止まり。せっかく金曜日がフリーになったから、もう少し回数を増やしていきたい。

気持ちよくストレッチをして、吹き抜けていく風が心地よい帰り道。ときには脇道に入ってみたりしながら、お花の写真を何枚か。

TARAKO さんのあとを引き継いだ声優さん、ソフトな声質のせいか、まる子がちょっといい子になったみたいに聞こえなくもないけれども、ちゃんと馴染んでいてすごい。今回は家庭訪問の話が出てきて、まる子のお母さんが先生を迎える準備として障子の張替えまでしていた。うちは普段から、先生が母親に編み物を習いに来たりしていたから、家庭訪問はいつもうちが最後でゆっくり過ごしていくのが常だった。一緒にお酒を飲んだりもしていたなぁ。今だったら問題になりそう。

情熱大陸」が岡部たかしさん。ハヤブサ消防団での特異なキャラが記憶に新しい。ヨガを長年続けているそうで、楽屋で倒立をしたりしていた。ホットヨガでも、レッスン前に各自がストレッチなどをしているときに、マットの上で倒立をしている人がたまにいる。倒立なんて、体育の時間に壁に向かってやらされたような記憶があるけど、サイドプランクでも腕がプルプルしちゃうから、絶対無理だわー。

連休の始まり

土曜日の今日から長いお休みという方がたくさんいらっしゃるであろう大型連休の始まり。とはいえ曜日や祝日と関係のないフリーランスの身としては、観光地や商業施設などが混むんだろうなぁ、という程度。今日も、ダイソーで買いたい物があって、その前に、とコメダで読書。

図書館で在架の本の中から借りたミステリーのアンソロジー。美術品にちなんだ話を集めたもので、これまで読んだことがない作家の作品にちょっとずつ接することができるのがアンソロジーのいいところ。

キリのいいところまで読み進め、ダイソーへ。浴室のシャワーヘッドのホルダーがしばらく前からパーツが破損していて、給湯器の交換時に担当者がテスト運転としてシャワーを操作しようとしたとき、ホルダーがポールから抜け落ちてしまった。破損していることを伝えると、担当者のご自宅でも同じような破損が起きて、百均のホルダーを使っているとのこと。パーツを取り寄せるのが面倒で、ホルダーが抜け落ちないよう気をつけながら使っていたのだけれど、百均にあるのか! といい情報をいただいたのでダイソーで探してみた。吸盤タイプは耐荷重が3キロで、マグネットのタイプは耐荷重が1.5キロ。壁の素材はどちらでもOKなはずなので、耐荷重が大きいほうを買い、帰宅後に早速、試してみたのだけれど、しっかり吸着させたつもりでもすぐに落ちてしまう。壁の素材に合わないのかなぁ。何度か試してみてあきらめた。マグネットのほうも試してみたいけど、またアウトかもしれないし…。

帰り道、近くの歩道の上にある小さな藤棚が今年もきれいに咲いていたので撮ってみた。毎年、楽しみにしているお花のひとつ。私道ではないから、区が設置したものなのかしらん?

時代劇専門チャンネルで、鬼平スペシャルの「山吹屋お勝」と勘三郎勘九郎時代に主演した「森の石松」を一気見。勘三郎の石松がエネルギーがあり余っているかのように走り回るのを見ながら、鬼平吉右衛門勘三郎も今はもう亡い寂しさをあらためて実感。

そのあと「6秒間の軌跡」で高橋一生さんと橋爪功さんの絶妙なやり取りに、こんなふうに亡くなった親が幽霊となって現れ、生前と同じように様々な話ができるなんて羨ましいなぁ、としみじみ思ってしまった。今もし会えるとしたらどんな話をするか、と夢想するのは従来、母のほうだけだったんだけど、父の小説を読んだりしたものだから、父とも話してみたい気がする。実際、眼の前に現れたら何も言えなくなっちゃいそうだけど。

いつもどおり「オードリーのオールナイトニッポン」を楽しみ、夜更かしの土曜日。

運命の力/整経の続き

東劇で先週から上映が始まっているメトロポリタン・オペラのライブビューイング「運命の力」。全国各地の映画館で1週間のみの上映なのが東劇だけは2週間。ただ上映時間が1週目の1回目は早すぎ、2回目は遅すぎたので、1回目が1時間遅れになる2週目を待って予約を入れておいた。

東京駅八重洲口の越前屋とハシゴするつもりで、越前屋は17時半までしか営業していないので、先に東京駅へ。次のドイリーは通常の8番より細めの12番で作りたいと思っていて、12番の手持ちの糸は12色のみ。土台はベージュを考えていて、それに合う色を追加したい。ところが、手持ちの糸のリストを作っておいたのに持ってき忘れてしまった。記憶を頼りに6色を選び、越前屋での買物は終了。

東京駅に戻り、有楽町まで1駅だけ電車で移動してから、徒歩で東銀座へ。陽射しが強く、長袖1枚でも暑いぐらい。歌舞伎座を通り過ぎ、Ju the burger へ。アボカドプレミアムバーガーとポテトのセットに、ドリンクはいつもならホットコーヒーだけど、汗ばむぐらいだったからアイスコーヒー。オペラを観る前だから、このぐらいの分量がちょうどいい。

食後には図書館で借りた「美術ミステリーアンソロジー」を読み進め、時間を見計らって東劇へ。

今シーズン第6作の「運命の力」は、前にBSのプレミアムシアターで、ネトレプコ、カウフマン、テジエの顔合わせで放送されていたのに事前にチェックできず、最初の一部を見逃してしまい、それっきり。METでも久しぶりの上演で、今回は現代に舞台を移し、映像を駆使した演出がとても効果的。リーゼ・ダビッドセンのレオノーラ、ブライアン・ジェイドのアルヴァーロ、イーゴル・ゴロヴァテンコのドン・カルロのいずれも素晴らしく、堪能した。幕間のインタビューで、合唱指導のパルンポ氏が熱く語っていたのもとても良かった。

2回の休憩を含め4時間余りのオペラ鑑賞を終え、帰宅したのは19時半過ぎ。夕食を適当に済ませてから、整経の続き。夕べは経糸にひどく手間取ってしまったものの、今日の筬通し以降は至ってスムーズ。緯糸に使うグラデーションのシルクをかせから玉に巻き、経糸の二の舞いにならないよう慎重に糸を引き出し、杼に巻いて無事に織り始めることができた。ここまでくればもう大丈夫。

「季節のない街」4話も面白かったなぁ。原作の「牧歌調」と「とうちゃん」を2本立てにしていて、それぞれに適役で、特に荒川良々さんと塚地武雅さんがもうずっとそこでそのまま暮らしているんじゃないかと思えてくるぐらいにはまっていた。原作ではそれほど出番がない半助を語り部のように使い、池松壮亮さんの半助がまたいい感じで、原作そのままの登場人物たちに巧みに絡んでいく。その度合がたまらなくいいのよね。次回も楽しみ!

給湯器交換

昨日の今日で給湯器の交換。事前の連絡どおり13時過ぎに男性2人でご到着。そういえば昨日、点検に来た人に所定の費用を請求されなかったことに気付き、サービスセンターに連絡したところ、結果的に交換することになったので点検料は不要とのことだった。点検に来た方、図書館に返しに行くつもりでテーブルに置いてあった本を見て「山本周五郎、いいですよね」なんて言うのであれこれおしゃべりもしたのに、点検料についての説明は忘れちゃったのね。

工事の代金はクレカで決済。サービスセンターの人は約3時間かかるって言っていたのに、1時間もかからず終了。「事務の人は現場のこと分かっていないんですよ」とぼやいていた。1人でも2時間かからないところを今日は2人だから短時間で済んだそう。

キッチンにあるお風呂のリモコンを交換する際、ガス台に目をやり「キレイに使っていらっしゃいますね」と。そりゃあ、夕べしっかりお掃除したから。ガス台もだいぶ年数が経っているのでいずれ買い替えの必要が生じるはずで、その際、給湯器と同じメーカーにすると一緒にメンテできるので割安になると教えてもらった。ガス台にはぜひあと何年か頑張ってほしい。

工事の人たちが帰ったあと、ひと息ついてから、夕べ失敗しながら準備した木枠の布にニャンドゥティの型紙を転記する作業。いただいた型紙は線画のみで、糸を通す位置を示す点が一切記載されていないので、ドイリーを形作るモチーフごとに糸の本数を決め、均等になるように、ポチポチと点を打っていく。地道な作業。

ひととおり点を打ち終えたら、今度はその型紙を布の下に置き、透かしながら無数の点を転記していく。これもまた地道な作業で、続けていくうちに無になっていく感じ。

まだ配色が決まっていないので、ニャンドゥティの準備はここまで。

続いて手織りの整経。前々回、波型シャトルを使った「横よろけ」でスヌードを作ろうとして、1回ねじった状態だと中合わせに綴じることができなかったので、今回はねじらずに、経糸の端が内側になるよう筒状に仕上げるつもりで再挑戦。季節を考慮し、白の経糸に明るいグラデーションを合わせることにした。

ごくシンプルな整経で、織り機の端から端までめいっぱい使うつもりで、約2mで合計156本の経糸を整経台の上で測り終え、写真の右上、綾を取った(交差させた)部分を綾のままで拾うときに手が滑り、綾が崩れてしまった。がーん。このままでリカバリーするのは無理そうなので、写真の状態から経糸をほどきながら玉に巻き直す。綾が崩れているので糸が絡んでしまい、巻き直すのもひと苦労。

ようやく玉になった糸で整経をやり直そうとして、玉の中心から糸を引き出しながら進めていたら、途中でズボッと中心部分の糸が塊になって出てきてしまい、またしても絡んでどうにもならない。この絹糸と相性が悪いのかしらん。

玉の外側の糸端から杼に巻き取り、絡んだ糸をほぐしほぐし、すべて巻き取り終えたところで、あらためて整経のやり直し。ようやく写真の状態まで戻った時点ですでに6時間近く経過していた。こんなはずじゃなかったのにー!

もうすっかり疲れてしまい、続きは明日以降におあずけ。

給湯器点検

昨日連絡があったとおりの時間に給湯器点検の担当者が来訪。前回と同じ人で、まず室外機の方から、と玄関の外にある室外機を点検している間、私は部屋の中にいたんだけど、呼ばれて行ってみると、排気口に管を差し込んだ状態でメーターの数字をチェックしていて、「大変なことになっています」と。

「離れて」と言われて少し離れたところで説明を聞く。排気に含まれる一酸化炭素が高濃度になっていて、立ち止まって排気を吸入した場合、ごく短時間で意識を失うおそれもあると、いきなり恐ろしい話になってビックリ。もっとも、室外機のある通路を歩くのはうちより奥の2軒だけで、洗面やお皿洗いにお湯を使うのはごく短時間だし、お風呂も人通りがない遅い時間にしか入らないから、実際にそんな事態になる可能性は極めて低いそうなので、ちょっと安心した。とはいえ、これはもう交換待ったなし、とのこと。もともと十年以上経っていることから始まった点検で、前回の点検時にそろそろ買い替えの必要が生じると思うと言われていた。故障を言い立てて買い替えを迫るような悪質な業者ではないことは会社の口コミで確認済み。高額の出費になるけれど致し方ない。これでまた、オーブンレンジの買い替えは先送りだな。

買い替えに際し、機種の確認。実は両隣りの給湯器は室外機からの排水が通路を横切る形で続き、その部分だけ通路が黒く汚れているのが気になっていたところ、どちらもうちより上位機種で、通路は共有部分のため、理事会の許可なく設置した結果、あとあと揉めるケースも少なくないとのこと。両隣りが許可を得ているか、理事会が通路の汚れを把握しているかどうか分からないけれど、上位機種の機能はうちのような単身家庭では必要ないので同じ機種の最新型に交換することになり、幸い在庫があり明日にでも工事できるとのこと。明後日以降は予定が詰まっているのでラッキーだった。

排気がいつから今のような状態だったのか分からないけれど、とりあえず今夜のお風呂は問題ないとのことで、もしもう使わないほうがいいと言われたら、銭湯に行くつもりでいたから、ひと安心。

工事の担当者から明日の時間の連絡が来る前に、と図書館へ。借りていた2冊の文庫本を返却し、受け取れる本がないので、在架の図書の中から「美術ミステリーアンソロジー 歪んだ名画」を借りてきた。

ニャンドゥティの次の作品のために木枠の準備。型紙を拡大する必要があり、うちのプリンタではA4サイズまでしか印刷できないからコンビニで拡大コピーしてくるつもりだったんだけど、線対称だから半分ずつ拡大して貼り付ければいいことに気付き、1.4倍に拡大。半分ずつを貼り付けて1枚にしたサイズに合う木枠に布を張るため、ほつれ止めに端を三つ折りしてミシンをかけようとしたら下糸の調子が悪くて絡んでしまい、リッパーでほどこうとしたらリッパーの先が布に引っかかって裂け目ができてしまった。しかも2箇所。あいやー。こんなミスは初めて。迷った末に、小さな裂け目のほうはジグザグ縫いで塞ぎ、大きいほうには継ぎ当てをした。見栄えが悪いけど、ガマンガマン。

そんな今日の夕暮れ。