まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

ほけんの窓口

昨日に続いてホットヨガに行くことができれば、すんなり目標回数をクリアできるところだったんだけど、プログラムとの相性が悪くて断念。

アリオに出かけ、サイゼリヤでいつものランチメニューで腹ごしらえをしたあと、図書館で借りた「とんずら屋弥生請負帖」の続きを読むつもりだったのに、バッグに入っていたのはすでに読み終えた「睦月童」。がっくり。でも大丈夫。続きがすぐに読み終わりそうな分量だったので、もう1冊、ふかわりょうさんと言語学者の対談集「日本語界隈」を持ってきていた。基本的にあまり2冊以上を併読することはないんだけど、今日は特別。

キリのいいところまで読み進めてから、近くの「ほけんの窓口」へ。CMはよく見かけるけれど、初めての来店。というのも、家作の2階で亡くなった方に関する諸手続きがすべて終了したという連絡を警察から受け、私のほうでできることは特にない、とのことだったのだけれど、古い書類を調べてみたら、どうやら火災保険がとうに切れているらしいことが分かり、相談してみようかと。

いろいろな保険会社の火災保険について掛け金の試算ができるものの、具体的な数字を出すためには築年数等の情報が必要で、持参した物件の概要だけでは足りなかった。せっかくいらしてもらったから、と医療保険についてもきかれたんだけど、保障内容をしっかり把握していなくて、いずれにしても出直す必要があるということになり、明日の夕方に再度訪問することになった。保険についての認識がなさすぎ。

アリオに戻り、手芸店でブローチ用にちりめんを、カルディで次の手織教室用のお菓子を買って帰宅。

夜には中国結び。艶のある紐を使い、大小5つの玉を並べてみたんだけど、なんかこう、ただゴロゴロと並んでいるだけ、みたいでいまいちのような…。色の問題?

中国結びの作業はテレビを見ながらで、まず、BSで再放送していた「鬼平」の「のっそり医者」に宍戸城さんが医師の役で出ていて、彼を斬ろうとする浪人を若き日の遠藤憲一さん! ほぼ30年前。

団地のふたり」はいよいよ次回で終わってしまうのねぇ。寂しくなるなぁ。

さらに大好きな「夏目友人帳」も見て、今回も、ほっこり。