昨日、刑事さんとのやりとりで家財道具の処分を請け負ったものの、どこに頼んでいいのか分からないので、ネットで相見積もりを依頼したみた。ただ、遺品整理の他に、いわゆる特殊清掃も必要なのに、最初のサイトではその選択肢がなく、一応ハウスクリーニングを選んで依頼したものの、5社から選んだ1社に詳しい状況を伝えると、特殊清掃については現場を見ないと金額を出せないと。一方、別のサイトでは見積依頼の前に具体的な状況を書く欄があり、そちらでも見積もり依頼をしたところ、とある業者から電話とメールで連絡があり、特殊清掃についても了解の上、提示された金額も妥当に思える。なにより、前者は立ち合いが必要で、後者は不要。作業後に送付する写真で確認してくれればいいと。この差は大きい。ほとんど後者に気持ちは傾いているけれど、即決していいかどうか迷い、ひとまず保留。
もうひとつ、中国結びのネックレスを作ってみた。今度は、2本の紐を合わせて結び、玉3つ。配色がちょっと地味になってしまったけれど、悪くない気がする。中国結びの先生から、太めの紐2本の間に別の紐をはさんで結んだ玉の画像を送っていただいたのだけれど、それだと結局3本になるのかな? より難しそうなので、とりあえず2本でやってみて、画像のやり方はまたワークショップがあれば伺うつもり。
そのあと手織りの整経。なるべく手持ちの糸を消費しようと、そろそろウールの季節だし、と極細のウールで、ただしコーン巻き1本の分量がそれほど多くないので、マルチカラーにしよう、と思い立ち、必要な長さを測り始めたのだけれど、さすがに多色すぎる気がして、途中で断念。さて、どうしましょ。