まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

コメダの新作

見積もりの返信をしたのが金曜日の夜だったから、週明けには連絡があるかもしれないと早めに起きてみたのだけれど、空振りだったので10時半からヨガビギナーのクラス。これで3連チャン。

帰宅後、BSで「はぐれ刑事純情派」をやっていたので久しぶりに見始めたら、スペシャルで2時間枠。有馬稲子さんもさることながら坂上二郎さんも出ていて、調べてみたらリアルタイムでの放送は2001年。殺されてしまう役の有沢比呂子さんは若くして亡くなったのよね。もうひとり殺されてしまう役の前田淳さんが前田吟さんのご子息と分かってビックリ。

最後まで見たあと、コメダ珈琲へ。新たにメニューに加わったペッパーポークと玉子のトーストサンドを食べてみたかった。具沢山ぶりが分かりやすいように、横になって出てきた両側の2つをあえて立てて撮影。ペッパーポークの塩味が玉子ペーストによく合い、レタスのシャキシャキ感も絶妙。これだけのボリュームだから、最初の一切れでもうお腹は満足してしまい、2つ目を手にして「本当にいく?」と自分に問いつつ、どうにか食べきり、ここでギブアップ。先日の絵の先生の展示が取り上げられている月間アートクレクターズの5月号・6月号をじっくり読み終えるまで、1時間ちょっとの食休みをはさみ、最後の1切れに挑戦。やっとのことで完食。1050円と安くはないけれど、美味しい上にこの量だから納得。

明後日に延期された絵の教室には、新たにアメリカンチェリーのケーキを焼いていくつもりで、ヨーカドーの食品売場とサミットとベルクスアメリカンチェリーの値段をチェックしてみたら、サミットの圧勝だった。今日はまだチェックだけ。

図書館に寄り、乱歩の作品集を返却したあと、在架の図書を物色していたら他にも2冊、乱歩の作品集があったので両方とも借りてきた。

夜になっても和訳の件の連絡はなく、クライアントがまだ検討中なのか、はたまた見積もりが折り合わずキャンセルなのに連絡がないだけなのか…。もどかしい。

特に見たいものがないときには、録画したのにまだ見ていない映画やオペラを消化することにしていて、今日はそのうちバイエルン国立歌劇場のオペラ「死の都」。コルンゴルトの作曲で、主役をヨナス・カウフマン。彼の亡妻と彼女によく似た女性の2役をマルリス・ペーターゼン。2人ともほぼ出ずっぱりで、逃げ回り追いかけ回す場面など運動量も半端なく、体力的にもしんどいはずなのに、息も上がらずしっかりと歌い切るんだからすごい。カウフマン、なにげに久しぶりだった。