まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

手織教室

手織教室のメンバーのひとりがここ数年トラブル続きで、大きな怪我の治療中にまた別の怪我をしてしまったり、階下の出火で家財道具が煤にまみれてしまったり、最近も体調不良で検査を受けて、まだその結果も出ないうちに、今度は交通事故に巻き込まれ、車3台の事故の真ん中で廃車にせざるを得ず、その事後処理のために今日の教室は欠席とのこと。いくらなんでも続きすぎていて、LINEで連絡しながら、心配するメッセージが行き交う。

早めに家を出て、サイゼリヤでランチ。一新されたサラダメニューの中からチキンのサラダと、野菜とキノコのピザを組み合わせてみた。でも連休中でランチスープがないから、サラダをミネストローネに代えてもよかったかな。サラダにするにしても、ドレッシングをオリーブオイル&ビネガーに代えてもらえばよかった。

食後には、OTTAVAプレゼンターの林田さんの著書「そこにはいつも、音楽と言葉があった」を読み進め、時間を見計らって教室へ。

教室でもトラブル続きの彼女の話をひとしきり。他にもあれこれ話をしながら手を動かし、3種類のレース織りに続く平織りを進める。もうしばらく平織りの段を重ねてから、また適宜、レース織りを入れる予定。毎回、3種類のレース織りをすべて順番に入れるのでなく、どのレース織りをどんなふうに入れるか、きっちり決めずにランダムに、気分で進めていくのもいいかな。

終了後にはタリーズに寄り、林田さんの著書を読み終えた。数多く収録されているインタビューの記録の中で、シルベストロフの言葉が特に印象に残った。何度となく読み返し、胸に刻み込んでおきたい珠玉の言葉たち。

イチゴやバターなどを買って帰り、ヴィクトリアサンドケーキのイチゴジャムをフレッシュなイチゴに代えたレシピの準備を始めたら、卵を買い忘れたことに気付き、急いで買いに行く。卵だけを買うつもりがついあれこれとカゴに入れ、会計は1500円超え。

イチゴをパックから出し、ヘタを取ってから計量したら、レシピの倍量に足りない。えええ。1パックは大体何グラムか、しっかり調べて1パックで足りるはずだったんだけどなぁ。少なめで作るのも気が進まず、再びスーパーへ。今度はイチゴだけ買って急いで帰り、ケーキ作りを再開。

丸い型とスクエア型の2つに生地を薄く敷き、薄切りにしたイチゴをたっぷりのせて、残りの生地でふたをする。イチゴの上は生地がすべり、平らにならすのが大変。

三温糖をまぶして焼く。それがカリカリとした食感になるはず。焼き上がりはなんだか地味だわー。大丈夫か??