昨日の手織教室に続き、今日は絵の教室。「３日目以降が食べ頃」とレシピに記載されていたので早めに焼いたリンツァートルテ風のケーキを入れたバッグがずっしりと重い。大泉学園に着くと、駅ビルの２階がごく一部のテナントショップを残して大々的に工事中で、あちこち閉鎖されていて異様な雰囲気。どんなショップにリニューアルされれるのか楽しみ。
前回に続き、公園の絵に木の枝を描き加えたり、その他のディテールもあれこれ描き込んだりしたのだけれど、あと一歩のところで完成には至らず、次回に持ち越し。６月末の作品展に出せる絵が今のところ、この絵を含めて４点。作品展まで約２ヶ月あると言っても、教室は月２回しかないから、さらにもう１点仕上げるのは無理だろうなぁ。
リンツァートルテ風のケーキは、我ながら思った以上に美味しくて、皆さんにも好評。ブルーベリーのジャムも甘みを抑えて手作り、酸味を加えることができたらもっと美味しかったはず。上にぎっしりトッピングしたナッツは、レシピにはただたっぷりのせるとしか書いてなかったのをぶんぶんチョッパーで粗みじんにしたのが大正解。日をおいたことで少ししっとりして食べやすかった。また作ろうっと。
終了後には、駅ビルの３階にあるお蕎麦屋さんで、季節限定の桜海老天ちらしをうどんに代えてもらい、春野菜の天ぷらを I さんと半分こ。さらにわらび餅のデザートも。美味しかった。
駅へ向かうと、池袋行きが行ったばかり。あと１本、早い電車に乗ると最終のバスに間に合うんだけど、つい I さんとのお喋りが楽しくて、毎回この時間になってしまうのよね。風が強く、ホームで電車を待っている間は少し肌寒かった。昼間は日差しが強くて暑いほどだったのに。この気温差で体調をくずさないようにしないと。
