まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992018-08-07

急に気温がぐっと下がり、9月の気候とのこと。この寒暖差が身体に応えるのよねぇ。

いつもどおり早めに家を出て、サブウェイでいつものメニューでランチを済ませてから手織教室へ。まずスマフォの写真を先生に見て頂きながら、「クシュクシュ」の現状を説明し、相談してみた。ちょうど先生も仕上げが終わった素敵な「クシュクシュ」の現物を持参していらしたので、比較しながら他のメンバーも加わり、わいわいと話し合う。コントラストを強くするにしても、縦糸を濃い色にしたほうがいいのかもしれない。でも結局のところ、織ってみないと分からないから、糸選びって難しいのよねぇ。

厚紙でのハートのコースターを編み進める。Tシャツヤーンは百均でもいろんな種類があり、やわらかくて扱い安いのだけれど、とじ針に通すと、その針山の部分はヤーンの折返しで2倍の太さになるので、ヤーンを通す穴がぐっと広がってしまう。穴と穴との距離を適度にとるのが鍵。

今回も途中で一部、穴と穴とがつながってしまったのだけれど、縦糸にあたるヤーンをひととおり通し終えた後だったので、どうにか持ちこたえた。ひととおり縦と横とにヤーンを通し終えた時点で、ハートの下半分がややゴツゴツしてしまったので、縁取りをするように整えよう、としたところで時間切れ (^^ゞ

タリーズでひと息ついたあと、買い物を済ませて帰宅すると、ネットショップからもう糸が届いていた。昨日注文したばかりなのでビックリ!

届いた糸ですぐに試し織りをしたいところだけれど、残念ながらその余裕はなく、バタバタと身支度をしてヨガスタジオへ。

以前はレッスンとレッスンの間に30分あったのに、最近は曜日と時間帯によって20分間隔で、今日もそのパターンだったんだけど、前のレッスンがなかなか終わらず、スタジオ前で待っている間に冷房で身体が冷えてしまった。結局、終了時刻の10分すぎにようやく終了。そのあとスタジオの清掃があるので、中に入れたのはレッスンが始まる5分前ぐらいで、身体が温まらないうちにレッスン開始。なんだかなぁ。

ネイチャーヨガという初めてのクラスで、鳥の声や波の音が聞こえたりする中、自然の中にいるのをイメージして、と言われるんだけど、なんたって初めてだからポーズのシークエンスについていくのがやっとで、イメージしている余裕はなかった。でも慣れたらもっと楽しめそう。

帰宅後、ひと息ついてから、まず、ハート型のコースターの仕上げ。ガタガタになった輪郭線を整えてみる。まだまだ不格好だけど、要領はつかめたから、数をこなせばもっといいのができるはず。

続いて、様々な色で試し織りをしたのをほどく作業。丁寧にほどいていかないと縦糸を傷つけてしまうので、慎重に、慎重に。

日付が変わってから、圭くんのロジャーズ・カップの初戦が始まり、GAORAで観戦しながらせっせとほどく。序盤は完全に圭くんのペースで、これなら楽勝と思ったのに、徐々にハーセが追い上げてきて、終盤でブレイクされてしまい、思いがけないセットダウン。でもきっとフルセットで逆転…するはずが、ミスショットが続いて立て直せないまま、1−6という予想外のスコアでまさかのストレート負け。ビックリ。シティ・オープンの最後の試合でドクターから薬をもらう場面があったのが響いているのかなぁ。どこか傷めていないといいんだけど。

手織のほうは、ほどき終えたあと、届いた糸のうち予定していた若草色がやはり平巻き紬ではないのでピンとこなくて、まだまだ試行錯誤が続きそう。