まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992017-09-04

国立劇場で10月に仁左衛門の主演で上演される「霊験亀山鉾 − 亀山の仇討ち」のあぜくら会優先予約日で、10時の発売に備えてパソコンの前で待機。チケットweb松竹の場合、アクセスが集中するとトップ画面にリルートされるので、マウスでクリックを繰り返すことになるんだけど、国立劇場の予約サイトは、画面に何も出ない状態のままで待つしかないので、そのまま待っていればつながるのか、リロードしたほうがいいのか不安になるのをガマンして、ひたすら待つ。やっとつながって座席を選ぶところまで進んだのに、まさかのフリーズでやり直し。それでも2回めはスムーズに進み、予約完了。ふぅ。

国立劇場歌舞伎座と違い、歌舞伎の公演が毎月あるわけじゃないから、発売日をうっかり忘れてしまうことが少なくないので、今回しっかり覚えていたのは上出来 (^^ゞ

アルパのレッスンに向かう前に、とベックスで秋の新メニュー。20種野菜のサラダがついた30品目のプレートに期待していたんだけど、サラダがフォークだけでは食べにくくて、イマイチだった。それまでのジビエプレートがお気に入りだったから、残念だわー。

国立に着くのがちょっと早かったので、駅前のスタバで時間調整。すっかり涼しくなってしまったので、ラテの温かさが嬉しい。

レッスンでは、ひととおりそれなりに弾けてはいるのだけれど、難しい箇所がまだスムーズにいかないので、自己申告で次回までにさらに練習。それとは別に、新しい曲も録音して頂く。リズムが難しそうなので、間違えて覚えてしまうと直すのが大変だから、録音をしっかり聴いて正確に覚えないと。

いつもどおり御茶ノ水に寄り、エチオピアで野菜豆カリー。そのあと成城石井でキウイゼリー。もうすっかりパターン化してるなぁ。バカのひとつ覚え? でもキウイゼリーは凍らせて食べるのがお気に入りだから、さらに涼しくなったら休止するかも。

帰宅後に整経の続き。途中でちょっとトラブルが起き、修正に時間がかかってしまったものの、どうにかクリアできて試し織りをスタート。この段階でさらに2箇所で筬通しのミスが見つかったものの、これは比較的簡単に修正できた。

ひとつめは中間の幅からスタートしたのを今回は幅が一番狭い地点からスタートすることにして、全体の幅が広がりつつ、黒と白の縞が一番細くなる地点まで織ったところで、手織教室の準備はおしまい (^^)