まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992017-06-10

絵の教室の前に、腹ごしらえはさてどうしましょ、と考え、アンケートを書いた翌日にすぐ同じモスバーガーに行くのも何だし、と大泉学園に移動してからフレッシュネスへ。ここのアボカドバーガーはちょっと久しぶり。モスバーガーのアボカドサラダバーガーに比べると、なにより重量感が違う。でもパティはモスののほうが好き。

以前は喫煙スペースだったところがキッズコーナーに変わっていて、全店禁煙。タバコを吸う人はどんどん居場所がなくなって大変ねぇ。でもこの店の場合、食べ終わっても子どもたちが遊びたがって帰ろうとせず、良し悪しよねって隣りのテーブルでママたちが話していたし、空席待ちの人が出ることも少なくないんだから、全部キッズコーナーにする必要はないんじゃないかしらん。

さて、孔雀の絵。前回、白で羽根の長い線を描いておいた部分にビリジャンのグレーズをかけたら、すご〜い! とっても自然な孔雀の羽根になった。先生のアドバイスがなかったら、絶対こんなふうには描けなかった。ありがたいわー。背景にも暖色でグレーズを、と次の絵の下地用に買っていったローシェンナをイエローオーカーに加え、薄いグレーズにしてのせてみると、グリーンがかったグレーとの相性が良く、孔雀の羽根の一部の茶色っぽい部分とも良く呼応し、いい感じ。サインを入れ、めでたく完成! たっぷり4か月かかったけど、大満足。

次の絵の下描きを先生に見て頂いたところ、人物画を描く時には骨格の理解が必要、と頭蓋骨の形状を詳しく説明して下さった。こういう基本的なところが私はできていないのよねぇ。それでも下描きを変更する必要はなく、骨格を頭に置いて描き進めるように、とのアドバイス。ローシェンナで下地を塗る。ごく普通に水平に筆を動かしていたら、やや左上を見上げている横顔なので、その額から顎までの線に対して垂直に、右下がりになるように塗ることで下地としての効果が増すと。なるほど〜!

スパイスケーキは好評で、多めに焼いていった残りを皆さんにお持ち帰り頂いた。終了後にはいつもどおり女性陣3人で夕食。人気のシェ・ヴーに I さんが予約しておいてくださって、私の誕生日を早めにお祝いして頂いた。この歳になってもまだこうしてお祝いして頂けるなんて、シアワセだわぁ。

帰宅後、昨日の林田さんのSaloneをオンデマンドで聴きながら、和訳を進める。早寝早起きを破って午前4時ぐらいまでかかってしまったけれど、ひととおり終わった♪