昨日、仕事をしながらいつもどおり OTTAVA を BGM にしていたら、VIVA OPERA という番組で7月に日生劇場で上演される「ノルマ」が紹介されていて、まだ見たことがない作品なので即チケットを手配。そのチケットをファミマで引き取り、その足でアリオへ。カフェソラーレのハンバーグストロガノフでブランチ。ドリンクはいつになく「つぶつぶ苺ミルク」にしてみた。
図書館で借りた「オール読物」の返却期限が今日で、お目当ての宮部みゆき「彼方の楽園」後半はすでに読み終えているものの、せっかく通巻1000号の記念特大号なので、他の作品も少しでも読んでおきたかった。最初から読むのでなく、目次を見ながら飛び飛びに、高橋克彦「江戸とんぼ」、桐野夏生「武蔵野線」、逢坂剛「闇の平蔵」と短編を3本読んだところでスマフォに着信。大型案件の書類が届いてしまった。む〜ん。
もう少し読んでいこうかなぁ、とも思ったけれど、いやいや、やっぱり仕事優先。潔く諦め、帰ろうとしたら、アリオの広場にウルトラマンなんちゃらがいたので撮ってみた。あとで調べたら、ウルトラマンオーブだそうな。デザイン的には、黒い部分がちょっとイマイチかなぁ。
図書館に寄って「オール読物」を返却して帰宅。すぐに作業をスタート。
上場企業が投資家向けに毎年発行を義務付けられている営業報告等の書類の和訳で、前年度の和訳をベースに、今年度の英文に加わった変更箇所を反映させていく作業。まず前年度と今年度の英文を比較したファイルを開いたところ、うわぁ、と思わず絶句。変更箇所の多いこと! これは手こずりそうだわぁ。
全体のページ数が多く何人かで分担しているため、事前に配布された統一のためのルールを再チェック。エクセルで作成された用語集にはすでに450余りの用語が登録されているので、常にそのファイルを開いておいて参照しながらの作業となる。今年度の英文の最終版と比較のファイルはどちらも PDFファイルで、和訳はワード。プログラムが異なる4つのファイルを開いての作業は負荷が高いのか、パソコンの反応が時々鈍い。こういうときは、ワードでこまめに保存しながら進めないと、急にフリーズして痛い目を見ることになりかねない。要注意。
約5時間ほどの作業で章の区切りにたどり着き、中断したのが23時ちょっと前。明日は、林田さんや他のリスナーと一緒にオペラ「ルチア」を観る予定なので、居眠りしないようにしっかり睡眠をとらないと。でも明日の午前4時からフェデラー対キリオス、6時から圭くん対ジャック・ソックの試合があるので、4時から8時まで録画予約。圭くん、頑張って!