まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992016-03-30

レコーダーの配送が何時になるか、当日の朝、電話が来るはずなのに来なくて、10時から圭くんの4回戦が予定されていたからやきもきしていたら、突然インターホンが鳴った。電話は? ときいたら、スマホにかけて留守電も残したと。へ? スマホ? 家電だとばかり思って待ってたのにぃ。

もう使っていないスカパーのチューナーと、古いタイプのレコーダーも一緒に引き取ってもらい、新しいレコーダーは薄型なので、テレビ台の中がスッカスカになった。リモコンは、今まではあらぬ方向に向けていても反応する全方向型で、同じリモコンでテレビもレコーダーも操作できたからすごく便利だったのだけれど、コストを理由に全方向型は廃止され、テレビはテレビの、レコーダーはレコーダーのリモコンを使わなければならなくなった。あとレコーダーの番組表がすごく細かくて読みにくい。慣れるしかないけど、せっかく便利だったのが退化しちゃうなんてねぇ。

配送の人が帰ってまもなく、圭くんの試合が遅れてスタート。ちょうどいいタイミングで来てくれた。ただ、バイトらしき男の子の足跡がひとつひとつの指までハッキリ分かるぐらいにフローリングの床にスタンプされていて、即、拭き掃除 (^^ゞ

圭くんはバウティスタ・アグートに2−0快勝。次はいよいよ準々決勝戦

ガテマラ織りがようやく終盤。最後にもうひとつ、作図に苦労したカップルの模様をどうしても入れたくて、経糸のギリギリ終わりまで使ってどうにか入った。模様は合計8つ。サンプルは原色が多かったのを個人的な好みでトーンを抑えめにしたのも悪くなかった。やたらと時間がかかったけど、楽しかったし、満足だわー。

と悦に入っているところへ、例の苦手な分野のサンプルファイルが届いた。ああ大変。これはやっぱり、思ったとおり、かなり手こずりそう。そう不安を募らせていたら、ひとまず1週間でどのくらいできるかときいてきたので、とりあえずひとつだけ、トライアルのような形で和訳してみて、使い物になりそうなら継続するというのはどうか、とこちらから申し入れ、了解してもらえた。でもスタートするのは明日から。その前に、やっと終わったガテマラ織りの仕上げをしてしまいたい。織り機からはずし、裏のあちこちにピョンピョン出ている糸の端を始末して、下側の経糸は房結びにし、上は両端を残して中に織り込み、残した両側を房にして棒に結びつける。これでタペストリーとして飾るとができる。仕上げの終わった織地をお風呂で湯通しして、陰干し。あとはアイロンをかけるだけ (^^)