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このところ連日出かけていたせいか、久しぶりに特に予定がない今日はなかなか起きられず、目が覚めてはまたウトウト…　を何度か繰り返し、午後になってようやくベッドからはい出した。

片付け物やらなんやらでバタバタしていたら、あっという間に夕方。あれやこれやと特に必要もないネットサーフィンにもずいぶん時間を費やしてしまい、こんなことしてちゃいかん！　と中国語のドリルを開いてみたり。

日本語と表記は同じでも意味が違う言葉が少なくないことは多少なりとも聞き知っていたのだけれど、「汽車」が自動車、「新聞」はニュースの意なのは分かるとしても、「約束」が束縛、「勉強」が無理強いというのはビックリ。

日曜日のお約束、まる子とサザエさんを見た後（波平さんの声が変わったのはわりとすんなり慣れたんだけど、フネさんの新しい声にはなかなか慣れないわー）、録画しておいたスケートアメリカのショートプログラム。どういうわけか見ていてもイマイチ盛り上がらない。

その間に、そういえば「コウノドリ」はどうなったんだっけ？　と調べたら金曜日だったのに見逃していて、録画もしていなくて、失敗したー！　と思ったら、TBSのサイトで１週間はオンデマンド配信されていて、第２話を見ることができた。妻が妊娠38週で交通事故で意識不明の重体となり、妻と子供のどちらの命を優先するかという過酷な決断を迫られる夫を小栗旬が演じる。泣けた〜。このドラマ、綾野剛と吉田羊、大森南朋が医療チームにいるんだけど、小栗旬、綾野剛と吉田羊は「ウロボロス」に出ていたし、小栗旬と大森南朋は「ボーダー」で連続殺人犯と刑事だった。それが犯罪ものとは正反対のヒューマンなドラマでごく自然に共演しているんだから、なんかすごいなぁ、と変なところに感心。

連続ドラマは基本的にあまり見ないのだけれど、コンクールは「相棒」と「科捜研の女」と「コウノドリ」を今のところ見ている。「相棒」は、水谷＆反町の新コンビが思ったより相性がいいみたいで、予想以上に面白いと思いながら見ているものの、ネットによると早くも不協和音？　とか囁かれているらしく、どうなることやら (^^;