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楽天ジャパンオープンの５日め。ワウリンカ対クライチェクの試合中に、約１ページの短いレター４通を和訳してほしいという急ぎの依頼が飛び込んできて、１通だけ仕上げて送り、レビュー後のコメントを反映させたものをベースに残りの３通を進めることになり、急いで１通目の和訳をして送信。その間にワウリンカが勝ち、圭くん対チリッチ戦が始まった。担当の先生からすぐにコメントが送られてきて、残りは夕方以降に、とメールで伝え、了解を得る。気になる試合は、第１セット５−２でチリッチ優勢というところで家を出なければならず、後ろ髪を引かれつつ録画にまかせて整骨院へ。

水曜日だった予約を変更してもらったことをお詫びすると、大きなマスクをした先生が「かえって助かりました」と。火曜日に親知らずを抜いたら、いまだに痛みと腫れが引かないそうで、水曜日は喋るのもつらい状態だったそうな。

先週は作品展のため立っている時間が多くて、いつもと身体の疲れ方が違うことを説明すると、「じゃあきっとこの辺が」と言いながら先生が力を加えたポイントがビビビーン！　立っている間に背筋を使うそうで、急に背筋を酷使すると痛くなるのがこの場所、とピンポイントで分かっちゃうんだからすごいなぁ。そのポイントを中心に首から肩、背中のあたりをほぐしてもらい、いつものように首の歪みも治してもらって終了。「お大事に」と先生。いやいや、先生こそお大事に！

すぐに帰るとまだ試合の途中かもしれないので、久しぶりにモスバーガーで遅いランチを済ませ、ツタヤにも寄り、ゆっくり帰宅。すでに次の試合が始まっていたので、安心して録画を再生。第１セットはあのまま落としてしまったものの、第２セットを取り返し、第３セットは６−３で圭くんが勝ち、去年の全米オープン決勝戦での借りをキッチリ返した。イェ〜イ♪

そのあと残りのレターの和訳を済ませる。急いで送った最初の１通は、前略に対する草々を「早々」と変換ミスをしていて、先生も気づかずにコメントされていなかった。アブナイアブナイ。気づいてよかったー！