さて今日はまじめにお仕事お仕事、と張り切っているところへ、別のクライアントから和訳の打診。丸2週間ずっとヒマだったのに、どうしてこう重なるのかしらん。2件とも来週早々が納期だけど、分量が多くないから、多分どちらも対応できるはず、と引き受ける。
さあ大変、頑張らなくちゃ、と気合を入れ直してまずはパワーポイントの書類から。該当箇所をクリックするだけで編集可能になるのね。上書きすればいいからやりやすい。でも英訳するともとの和文より長くなりがちで、自動的に枠が広がってくれるのはいいんだけど、下にある別の枠に重なってしまう。その場合はフォントを縮小。よしよし、要領が分かって、これなら問題なく進められそう。
文書全体に何度も出てくるキーワードの扱いに悩んで、あれこれ考えても答えが出ない。とりあえず仮の方針を決めて英訳を続け、午後6時すぎにひととおり終了。ふぅ〜。
夕食を済ませ、今度は2件めの和訳。こちらもキーワードに問題があって、抄訳で該当部分の原稿しか受け取っていないから、そのキーワードの説明に関する部分が欠落していて判断ができない。これは自分では解決できないので、クライアントに質問メールを送り、仮の訳語を当てて進める。あとほんの十数行で終わる、というところまできて、圭くんの準決勝の時間。
ひとまず中断して観戦。ところが左足にテーピングをした圭くんはほとんど動けず、第1セットの途中で棄権を余儀なくされてしまった。相手のセッピは、準々決勝でも対戦相手のモンフィスが棄権していて、フェデラーとの決勝に臨む。勝った気がしないだろうなぁ。アナウンサーも解説の米沢さんも、ヤノビッチとの準々決勝で傷めた様子はなかったのに、と言っていたけど、サーブの後に足を気にする場面があったし、そのあとベンチでも足のストレッチをしていたよね。傷めたのはあの時なんじゃないかなぁ。圭くんのフェデラー戦が観られなかったのは残念だけど、ウィンブルドンに影響したら大変だものね。どうか軽症でありますように。
残りの十数行を終わらせ、今日はここまで。2件とも来週早々までってキツイかなぁ、と思っていたのに余裕だわー(^^)v