まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992015-06-19

夕方に整体の予約を入れていたのをすっかり忘れ、アルパのレッスンと重なってしまったため、整体のほうを11時からに変更してもらった。さて、そろそろ出かける時間、と思ったら雨が降り始め、あっという間に本降り。仕方なく長靴をはき、傘をさして出かけた。ところが着く前にほとんどやんでしまった。

いつもどおり首の歪みを治してもらったあと、「お誕生日だったんですよね」と先生。ウォーターベッドの無料券5枚綴りをプレゼントしてくれたので、今日早速1枚めを使用。身体の下で水が大きくうねる音がして、荒波の中に溺れる心配なく漂流しているような不思議な感覚。気持ちいい。

帰宅後、雨がやんでいるうちに、と自転車で図書館へ。もう目の前というところでポツリポツリと降り始め、駐輪場に停めているわずかな間に一気に土砂降り。ウソみたい。図書館の入り口までのごく短い距離でもひどく濡れそうなので、用意していったカッパを着用。「患者さまは外国人」を返却し、アラーキーの写真集「センチメンタルな旅/冬の旅」を借りる。しばらく待っていればまた雨がやむかも…と思ったけれど、いつになるか分からないので、雨の中を自転車で帰宅。ほんの5分ちょっとの間に、カッパの裾がはだけてジーパンがずぶ濡れ。ガックリ。

着替えてひと息ついて、そのまま雨がやまないので、駅までバスに乗り、アラーキーの写真集をめくりながら御茶ノ水へ。スープストックトーキョーで食事を済ませ、中央線の車内でも写真集を楽しみながら国立へ。まだ時間の余裕があったので、駅ビルに新しくできたカフェでしばし休憩。

さてアルパのレッスン。発表会の話をなんやかや。そのあと宿題の曲を弾く。「発表会が終わってからでいいから」と先生が言ってくれたので、本当に終わるまでやらずにいたから、3日間しかなくて、まだうろ覚え。ただ、それほど難しい個所はない曲なので、次回までにしっかり覚えてくることにして、さらに新しい曲を頂く。

ゲリー・ウェバー・オープンは準々決勝。圭くんの相手はポルトガルのヤノビッチ。身体も大きいけど声も大きい。なんというか、ヒジョーにアニマルチック。前髪はポワポワで、汗で額にはりついた状態だとクルンクルン。どうでもいいか、そんなこと ^^;

フルセットの接戦を圭くんが制して準決勝へ!

丸2週間ぐらい、どこからもお声がかりがなかったのだけれど、久しぶりに入った仕事がパワーポイントの書類。必要とされる機会がなくて、ほとんど使ったことないんだけど…なんとかなる…かな?