まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992015-06-21

今日のノルマは夕べひととおり作業の終わった2つの案件の見直しと修正をしてそれぞれのクライアントに送信すること。日曜日だから混むだろうなぁ…と思いつつ、ピークの前に、と午前中からアリオへ。カフェソラーレのカウンター席を確保し、まずはアボカドハンバーグ丼で腹ごしらえ。さあ、仕事仕事。

まず1件め。会社の内部資料なのでネット上の一般的な情報やヒット数の多い単語があまり参考にならず、重要なキーワードについての迷いは晴れないままで、さんざん考えた末に方針を変更。迷った原因および経緯と結果を詳しく報告して、あとはクライアントの判断に任せることにした。もうひとつの悩みは日本語が曖昧な個所。これもできる限り類推して、クライアントの判断を仰ぐしかない。今回のこの案件は、これまで使う機会がほとんどなかったパワーポイントへの苦手意識をほぼ払拭してくれた。もっとも翻訳の場合、様々な図形やら表やらで作成されているパワーポイントのファイルの文章の部分のみ上書きするだけだから、パワーポイントで自力でイチから文書を作るとなると、また別の話。

続いて2件め。こちらのキーワードについてはクライアントに問い合わせ、今朝早く回答をもらったので、スムーズに見直しが終了。

ちょこっと買い物をして帰宅し、1件めのほうはクライアントが休日は連絡がつかないので、2件めを優先して修正を済ませ、送信。ちょうどゲリー・ウェバー・オープンの決勝戦が始まる時間。

準々決勝でモンフィス、準決勝で圭くんが棄権した結果、決勝に進んだセッピとフェデラーとの対戦。「誰も僕が勝とは思っていないだろう」とインタビューで語っていたセッピは、どうしてどうして大健闘。第1セットをタイブレイクに持ち込んだ。ところがフェデラーがここでいきなりギアを上げ、7−1でタイブレイクを制する。このままフェデラーとの圧勝か、と思いきや第2セットも接戦になり、フェデラーがいつになくミスを連発。それでもやっぱり王者は強い。6−4でセッピを下して三連覇達成。圭くんが負傷せずにセッピを破っていたら…と、つい考えてしまうねぇ。

手織教室の予約票のファイルに、どういうわけか8月の分だけ入っていなくて、観戦しながら大捜索。抽選会に行くときにファイルを持参し忘れることがあって、そういう場合は折ってどこかにはさんだりするんだけども、帰ってすぐにファイルに入れればいいのにそうしなかったらしく、いったいどこへ迷い込んでしまったのか…。処分予定の紙類をまとめておいた束もひとつひとつ見直したけど、出てこな〜い! 困ったわ〜 (T_T)