■

無印良品のアクリルケースで作った絵の具箱がかなり重たいので、駅までバスに乗ることを選択。ちょっとしたことで肩や腕に痛みが出てしまいがちなこの頃（単なる運動不足か、歳のせいか…^^;）

この絵の具箱を絵の教室で見て頂くと、すごく良さそう！　と皆さん興味津々で、どこで、いくら、と詳しくきかれてお答えしたので、他の方も同じケースを使い始めるかも。ちょっと嬉しい♪

そしてさらに嬉しいことに、鳥の絵がめでたく完成。
Ｐ６と小さめのキャンバスなのに、１月末からずいぶん時間がかかってしまった。次回からは、いくつか用意した素材の中から、糸井重里さんの愛犬ブイヨンちゃんがソファの上でくつろいでいる姿を描くことに。楽しみ。

連休明けということもあり、おみやげの和菓子が２種類、おせんべいに私のケーキ、とティータイムはもりだくさん。I さんが急用でお休みだったので、ケーキは１本の３分の２をティータイム用に切り分け、残り３分の４をひとり１つずつお持ち帰り頂き、終了後にはＷさんと２人で、Ｗさんが未体験だというリンガーハットで野菜たっぷりちゃんぽん。駅前に新しくできた駅ビルの中の店で、同じ階にハンズビーがあったので、駅に向かうＷさんと別れ、フリクションの0.38ミリ黒の替芯をまとめ買い。これでしばらく大丈夫。

さらに地階の三浦屋に寄ってみると、「中央線ソース」を発見。小川糸さんが雑誌のエッセイで美味しいと書いていて、中央線なら国立にあるかも、とレッスンの帰りに国立の三浦屋で探した時には置いてなかった。それが大泉には、中央線ソースだけでなく「西武線ソース」まであった。同じ会社の製品で、それぞれ沿線で採れた野菜やフルーツが原材料なんだとか。初志貫徹で中央線のほうだけ買ってきたけど、あとで調べたら西武線のほうはブルーベリー風味とのこと。次回買ってみよう。

帰宅後にイタリア国際の準決勝。ジョコビッチ対フェレール戦は、結果だけみるとジョコビッチのストレート勝ちだけど、スコア以上に白熱して見どころがあった。対してフェデラー対バブリンカ戦は、思いがけずバブリンカのブレークで始まりフェデラー苦戦かと思いきや、すぐに逆転してあとは一方的な展開。バブリンカって劣勢になると途端にくずれて立て直しがきかなくなっちゃうことが多いんだよね。そうなるともう目が怯える子犬のような…。決勝戦はジョコビッチ対フェデラー。ランキング１位と２位の闘い。見逃せない！