まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992015-05-13

午後の早い時間に、マンション全体の排水管高圧洗浄。たしかキッチンだけじゃなくお風呂場、洗面所、洗濯機の下もだったな、と事前にきれいにしておいたんだけど、リフォーム後はキッチンの流し台の下が引き出しになっていて、引き出しをはずさないと作業ができないと。うむむ。引き出しの片付けも必要だったか。甘かったわー。それほど悲惨な状態ではなかったけども ^^;


そのあと歯科健診に行った帰りにスタバに寄って、タティングレースドイリーの続きでも、とちょっと編んで、一番外の一周は、前の段のリングをひとつ飛ばしに進んでいくのだけれど、数えてみたらリングがひとつ足りなくて、よくよく調べてみると、前の段よりさらに2つ前の段、写真に赤い丸で囲んだ部分に間違いを発見。編んでいる途中の一番外の段と、あと2段はほどかないと修正ができず、ここを修正しないと、一番外の一周が最後にひとつリングが余ってしまう。ほどくしかない。でもこの3つの段にかかった時間を思うと気が遠くなる。ようやくあとちょっと、というところまで編んだのにー。くすん。

ああもう帰ろう! と自転車で帰りかけ、信号待ちをしている間に無印良品で買わなくちゃいけないものがあったことを思い出し、駐輪場にUターン。アクリルケースの5段の引き出しを購入。さらにスーパーで食料品も買い、荷物いっぱいで帰宅。

ゲレンさんの Salone を聴きながら、机の上に区の広報紙を広げ(新聞を購読していないので、古新聞がないのねん)、汚れ防止をしてから油絵の具の整理をスタート。丸い棒を麺棒のように使ってチューブの中身を押し上げ、ぺったんこになった下の方から折りたたんでから、フタの周囲に固まっている絵具を目打ちとペンナイフでこそげ取る。フタの中に固まっているのもほじくり出して、チューブの汚れもできる限り拭き取り、ひとつひとつキレイにしてから、アクリルケースの引き出しに色別に収納。小さなフタを指先でしっかり握ってほじくり出す作業には力が要るし、絵具の油も肌に悪いみたいで、たっぷり4時間かかってすべてのチューブを収納し終えた時には、手がもうガッサガサで、両手の親指と人差し指の先が赤く腫れ上がったようにジンジン。大変だったー。でもイメージしたとおりの絵の具箱が完成して、大満足♪