さて、そろそろバスの時間、と出かけようとしたところへ、新しい案件の見積依頼のメール。パソコンで添付ファイルの確認だけして、バスの中で返信したら、即レスでゴーサイン。
手織教室でまず、織り上がったシルクのマフラーと、同じ織り方なのにまったく印象が違う前回のウールのマフラーの両方を並べて見て頂く。他のメンバーのワッフル織りやビーズ織り、もじり織りなどを見せて頂くのも楽しい。夕べ織り始めた次の作品も、「レシピ通り4本取りでやらないと」なんて厳しいことを言われることもなく、「キレイに模様が出ていて面白い」と言って下さる。ありがたいわー。
アルパの先生から購入したメキシコの手織のバッグも持参して、先生や皆さんに見て頂いたのだけれど、カード織りのようでもあるけれど、織地の裏を見ないと分からないとのこと。バッグを解体しないと裏は見えないからなぁ。織りじゃなくて刺繍の可能性もあるかしらん。
帰宅後、ひと息ついてすぐに英訳をスタート。納期は特にない、とのことだったんだけど、短い契約書だったので、4時間ちょっとの作業でひととおり終了。
本田さんの Salone の途中から、バルセロナ・オープンの圭くんの試合。ロシアのガバシュビリにストレートの快勝。この調子で連覇してほしいなぁ。
そのあと録画しておいた「クリミナル・マインド」。シリーズ9にして200回記念。シリアス&ハードな内容だったんだけど、それとは対照的にハッピーだったのがキャストや声優陣のインタビュー。特にキャストのほうはお祝いのパーティー会場からだったから、盛り上がっている真っ最中の素顔がなんとも魅力的。「CSI」とこの2つのドラマはずっと長く続いてほしいなぁ。