まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992013-07-16

起きたら、あれ? 涼しい? 汗かいてない。リビングに移動しても、いつものムッとしたような空気ではなく、さわやかー。室温計をみると、22度。あららー。ビックリ。

夕べようやく整経が終わったばかりの織り機を背負って手織教室へ。半袖のTシャツだけでは肌寒い気がして、ガーゼの長袖UVケアパーカーを羽織って行ったら、バスの冷房がきつくて着て行って大正解。

試し織りでは思ったような模様が出なくて、織り図の読み方が違うのかも、と保留にして先生に伺ったら、特に違っているというわけではないと。もう少し織り進んでみたら、と言われ、進めていくと、全体がシンメトリーのはずなのに、そうならないところがあって、調べてみたら、タイアップの段階で間違えていた。織り図以前の問題。幸い一番手前の綜絖で、十分に修復可能。すべてほどいて、正しくタイアップし直して、イチから織り直し。模様が出ないのはまた別の話で、とにかくこれで織り進むしかないみたい。

他の方の作品を見ていると、配色が個性豊かで面白い。それに比べて、自分はとかくオーソドックスな配色を選びがちだなぁ、と思う。頭がかたいのかしらねぇ。

帰宅後できれば続きを織りたかったのだけれど、残念ながらその余裕はなく、コンブリオを聴きながら、パターン化している修正プロジェクトの新案件。ずっとエクセルでの作業に苦労していたから、ワードファイルに変換してから作業してもいいことになって、格段に楽になった。ただ原文にまったく問題がないことがかつて一度もないという困った案件でもあり、予想よりも時間がかかり、2時間ほどで終了。やれやれ。

そのあと、まだコンブリオが続いている間に、斎藤さんへのお手紙を書き始める。斎藤さんの声を聴きながらそのご本人へのお手紙を書くというのは、普段のメールとはちょっと違い、不思議な気分。長文になることが予想されたので、ワードで下書きし、手書きで清書。ワードで印刷してサインだけ直筆というのも考えたんだけど、今はホラ、消えるボールペンという強い味方がいるから ^^;

お手紙の目的は、アルパの先生の新しいCDをお送りすること。やっと書き終え、クッション封筒に入れて … と思ったら、クッション封筒がなーい! 必要な時に限ってないのよねー。

夜になっても涼しくて、窓を全開にしていると涼しすぎるくらい。これが普通なのか、そうじゃないのか、もう分からなくなっちゃったなぁ。