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日付が変わってから４時ぐらいまで、I さんと何往復もメールのやりとり。というのも、I さんは今、母校の応援歌を作るプロジェクトを中心になって進めていらして、歌詞に含まれる英語のフレーズについて相談を受けた次第。作詞の担当者から提示されたフレーズの語感やニュアンスについて自分の思うところを伝えただけなんだけど、普段の翻訳とはまったく違う要素が多くて面白かった。

ひと寝入りして、今日は外出しないで手織りに専念。手を動かしながら、コンブリオの終了後は世界卓球のテレビ観戦。石川佳純さんんの試合の途中から観たのだけれど、アナウンサーの福澤さんが実況をしていて、これがまぁ、フィギュアスケートの塩原さんをライバル視してるんじゃないかと思うぐらいに、余計なフレーズを入れまくりで騒々しいことこのうえない。それでも福澤さんのキャラクターのせいか、塩原さんほどにはうるさく感じないものの、幸い福澤さんの実況はその試合だけで、続く男子の試合は至ってまとも。こうじゃなくっちゃねぇ。

民放のテレビ局が放映権を得ると、実況だけじゃなく、試合の合間に選手をフィーチャーする余計な映像を流したり、どうしてわざわざいじくり回すのかしらねぇ。ただただ進行中の試合を淡々と流してほしいのに。

松平健太クンが中国のベテランメダリスト馬琳に快勝! 観ていてワクワクする素晴らしい試合だった。テニスの錦織圭クンに続いて目が離せない選手の登場。

それにしても卓球のスピード感ってすごい。よく温泉なんかで宿泊客が浴衣姿で楽しんでいたりするのと同じスポーツのはずなのに、まったくの別物だよねぇ。これから毎晩観ちゃいそう (^_^;)