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前回の油絵教室で初めて額作りに挑戦したものの、時間切れで完成には至らず、持ち帰って先生の指示通り、百均のメッシュのやすりでいくら磨いても思ったように角が取れないので、金属製の３本セットのやすりを買い直し、再度挑戦。それでもダメで、さらに目の粗いゴツゴツのやすりを買ってきてあった。やっと時間が取れたので、あらためて再挑戦。

ゴリゴリと削ってみると、たしかに木材の角がとれる。が、木材の幅全体にわたって均等に丸くするのは至難の業で、どうしても凸凹になってしまう。それを３本セットのやすりやメッシュのやすりでさらに磨いて、なんとかなめらかにしようと頑張ったけど、きれいに均等にはならないなぁ。でもまぁ、手作りの味ってことで、自分としては許容範囲。先生に見せたらまだまだって言われちゃうかもしれないけど、初挑戦だから大目にみてもらおう。

きれいに粉を拭きとってから、ベランダに出て、古新聞の代わりに大きなゴミ袋を広げ（新聞はとうにやめちゃったからね）、百均のアクリルスプレーで着色。でもスプレーも使うの初めてで、すっかり乾いてから室内に持ってきてよくよく見ると、厚みが均等にならず、なんだかきれいじゃないのよねぇ。ガックリ。

作品展がいよいよ近づいてきたので、あわよくば今織っているよろけ縞のマフラーも出せれば、と進めてみたり、タティングレースのアクセサリーも出せたらいいな、とやってみたり。でもテニスを見ながらだと、目が離せなくて手が動かない〜。

明日はめちゃめちゃ久しぶりに着物を着ようかと思い立ち、ちょっと着付けの練習をしてみた。帯が怪しいなぁ。かなーり不安 (^_^;)

写真は演舞場の祝樽。きれいじゃない額の代わりに。