まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992013-01-07

手織教室は今、区のとある施設の研修室を借りている。ところが建物の老朽化で取り壊しが決まってしまい、利用できるのは3月まで。4月以降は別の施設に移らなければならず、いろいろ探したけれど、どこも利用料が今の施設の3倍以上。でもまぁ、背に腹は代えられない。あれこれ比べて候補を決めた、ところまではよかったんだけど、今までの施設は毎月翌月の予約だったのに、新しいほうは3か月前の予約で、どちらも年始の休暇で抽選日がずれ込み、週明けの今日、今までの施設の2月の予約と新しいほうの4月の予約が重なってしまった。手分けできれば、と教室のメンバーに打診してはみたのだけれど、やはり動けるのは私だけ。新しいほうは9時からで、今までのほうは9時45分から。なんともビミョー。

時間配分は大丈夫かとか、新しいほうの希望日にすでに決まった団体が毎回予約していたらどうしようとか、考えていたら眠れなくて、結局一睡もしないまま家を出たのが朝8時20分。

自宅から従来からの施設までが約2キロ。その前を通りすぎ、そこから新しい施設までは1キロぐらい。抽選会場にはすでに十数人が集まっていて、できればこれから毎月2回利用したい旨を係の人に伝えると、やはり利用料が一番安い部屋の競争率が高く、手織教室と同じ火曜日に利用している団体もあるから難しいと。そうかぁ。今までの施設は午後いっぱい借りても500円。新しいほうの希望の部屋は1500円。他の部屋に変えると2500円になってしまう。それでも事前に調べた他の施設もほぼ同じだったから、高くなっても仕方ないか。人数割りすればたいした負担じゃないし。とあれこれ考え、別の部屋に書き換えて申込を済ませ、待機していると、申込締切の9時15分をすぎたら係の人が来て、「希望日が重なる団体が来ていないので、安い部屋が取れますよ」と。え? でも毎回同じ団体が利用してるんじゃ? 「でもまぁ、抽選ですから。早い者勝ちです」 じゃあ … お願いします♪

申込の処理の仕方も今までの施設とは違っていて新鮮。無事に申込が確定してあとは入金だけ、という段階ですでに9時半すぎ。タイムリミット。1キロの道のりを戻って2月の予約を済ませ、再び1キロ走って入金を済ませ、さらに3キロ走ってアリオで和食のランチ。それから帰宅。ヘロヘロ。

コンブリオを聴きながら領収書の整理をしている間にも、眠くて時々意識が飛びそうになる。夕べ一睡もしてないからなぁ。ちょうどコンブリオが終わる頃に領収書も片付き、お風呂もいつもより時短で済ませ、ベッドに倒れ込む。腿がパンパン ^^;