まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992011-11-28

11時にアラームをセットしたのに9時前に起床。どういうわけか頭の中で組み立てる睡眠スケジュールと身体の都合が折り合わないみたい。

午後イチに待ちに待った宅配便が到着。本来は昨日だったはずなのに、東劇を忘れていて慌てて出かけることになったので変更してもらった。届いたのは、来年使うほぼ日手帳。青山にお店のあるアンリ・べグランさんの工房でひとつひとつ手作りされた革のカバーで、いくつかある色の中からひとめぼれした「ボルドー」は一番人気らしく、初年度も2年目も抽選にはずれてしまい、3年目にしてようやく手にすることができた。刺繍の色やしおりの先のトンボ玉もひとつひとつ違うので、届くまでのお楽しみだった。裏の刺繍は犬の柄で、赤い糸だから今はあまり目立たないけれど、革がなじんで色が変わってくるにつれて浮き出てくるんじゃないかなぁ。トンボ玉がカバーと同じボルドーなのがとってもうれしい。でね、でね、革製品は傷やシミも味わいになると言われるけれど、やっぱりなるべくキレイなままで使いたいから、届いたらジャストサイズの袋を手作りするつもりでいたら、写真のようなオシャレな麻袋に入ってきたので感激してしまった。大事に、大事に使おうっと♪

ほぼ日ではつい最近、大橋歩さんとコラボの冬物シリーズの中から、前回とっても着やすいと評判だったのに見送ってしまったウールのワンピースも購入していて、これが軽くて本当に着心地がよく、しかもとっても温かい。なのでヒートテックと長袖のTシャツ(これもほぼ日の商品^^)の上にワンピースをジャケット代わりに着込み、このシーズンに欠かせない、これまたほぼ日の「くびまき」という全身ほぼ日ルックで出かけた先は、マルイ北千住店のイベントスペースに今日から期間限定でお目見えのほぼ日ショップ。

普段ほぼ日のサイトでおなじみのスタッフさんがすぐにワンピとくびまきに気づいてくれて、よかったらサイトに掲載するので写真を、と言って下さったのだけれど、なんとなく気恥ずかしくて「これまでにもう何度か載せて頂いたので…」とやんわり。グレードアップした今シーズンの「くびまき」の手ざわりが知りたかったのだけれど、残念ながら置いていなくて、そのほかの商品のうちほしい物はほとんどもう持っているという状況。「ほぼ日度」高いからなぁ。でも、ことのほかお気に入りの「やさしいタオル」を毎日ヘビーに使い倒しているので追加購入^^

せっかくだから写真を撮ってもらえばよかったかなぁ、とちょっと後悔しながら、最近新しくオープンした In the Room というお店へ。とっても温かいルームウェアとして話題のスランケットがあるというので見に行った。たしかにあったかそうなんだけど、デザインがイマイチなんだよねぇ。丈がすっごく長くて、ソファなどでくつろぐ分にはいいけれど、そのまま歩くとズルズルひきずっちゃう。頭からすっぽりタイプだから脱ぎ着も面倒。それで迷っていたら、近くにお店のオリジナルだという「ボアケットガウン」なるものがディスプレイされていて、こちらは羽織るタイプなので使い勝手がよさそうだし、スランケットよりお買い得なので買ってみた。節電効果が期待できるかも。

コンブリオを聴きながら、だんだん夜もふけてくるにつれて冷え込んできたので、早速ボアケットガウンを着てみたら、あったかすぎて暑いぐらい。もっと寒くなってからでいいみたい (^_^;)