まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992012-06-01

ああ、もう6月。平日の1日なのでいつもどおり手織教室の施設予約へ。今日はそのあと電車で移動するので、自転車ではなくバスに乗る。織り機なしでバスに乗るのは身軽でいいなぁ。

いつもは第1・第3火曜日だけなのだけれど、糸屋さんに訪問販売に来てもらうために別に1日必要になった。介護の仕事をしているメンバーが火曜日は何かと忙しく時間がとりにくいため、できれば水曜日と言われていたのだけれど、あいにく水曜日は同じ部屋を毎月予約している団体があり、割り込むのもなんだから、第5火曜日にせざるを得なかった。3日分の予約でも他とぶつかることなく、抽選をすり抜けて予約完了。

10時半前に区の施設を出て、国立へ。いつもは夕方5時からのアルパのレッスンが今日は1時からで、1時間ほど余裕ができたのでスタバに落ち着く。夕方はほぼ満席のことが多いけど、この時間帯なら大丈夫なのね。

仕事の合間にしっかりアルパの練習をしていたつもりが、2曲のうち1曲はあとからオシャレなアレンジが追加されたのに、その部分をすっかり忘れてしまっていた。どうしてこうヌケているのかしらねぇ。難しいけどキレイに弾ければとってもステキで気に入っていたのに。練習していないと絶対に弾けないフレーズなので、今回はパスさせて頂いて次回必ず!

帰り道にはノイ・フランクに寄るのがパターン化している。今は手羽元のスモークがお気に入り♪

そのあと中央線で東京駅へ。丸の内ロフトでほぼ日ショップに立ち寄る。新発売の麻の「くびまき」、やっぱりいいなぁ。マフラーはいろいろ織っているから今回はガマンするつもりだったのだけれど、手ざわりも風合いもいいのよねぇ。ただ幸か不幸か、何種類かあるうち一番ほしかったのはすでに完売。店頭だけでなくネットでも在庫がすでにないので再販待ち。ガマンできるかなぁ。

帰宅後に手織りを進め、織りながら、録画しておいた三谷幸喜作の舞台「絆−コンフィダント」を観る。ゴッホゴーギャン、スーラ、シェフネッケルと彼等のモデルを務めたルイーズの日々。これまでの三谷作品の中で、もしかしたら一番好きかもしれない。ただ、ゴッホが「ファンさん」と呼ばれていて、「ファン」は出身を示す前置詞にすぎないから、呼び名にはならないんじゃないかと思ったけども。

明け方までかかって、ようやく最後まで織り終えた! 長かった〜。