欲張りな1日を終え、例によって寝たのは朝8時近くで、4時間ちょっと寝た。ひと息ついたらもう午後1時で、フィギュアスケートNHK杯、男子フリーのスタート時間。
請求書の催促が1件きていて、どうせなら全部作ってしまおうと、スケートを見ながら手帳の記録とにらめっこ。演技中は手をとめてじっくり見て、解説や得点待ちの間に作業をするという二刀流。
なんだかもう高橋大輔選手 − テレビに向かっては気安く「大ちゃん」と呼んでるけども − はもうひとり別の次元にいる感じだねぇ。ぶっちぎりの得点もそうだけど、スケーティングそのものが「作品」になっている。圧巻。
小塚くんとワンツーフィニッシュで、3位に入ったアメリカのロス・マイヤーが「エキシビションに出るとはまったく思っていなかった」そうで衣装の用意がなく、当日札幌市内で買ったという黒字に白い文字でデカデカと「北海道」と書かれたTシャツに、漁師さんみたいなハチマキ姿なのがおかしかった。実況の人が「ねじりハチマキ」って言ってたけど、ねじってなかったよ(←どうでもいい?)
ついついためてしまった請求書の作成に思ったより時間がかかり、ようやく作り終わって、サザエさんが終わったら投函しに行こうと思ったら、7時から女子バレー、それもブラジル戦だって。それで初めて気がついた。昨日も韓国戦があったのに、私ってば忘れて録画もしていなかった。が〜ん!
仕事しなくちゃだけど、ブラジル戦の間だけ許して。強豪ブラジル相手に3−1の完勝! すごかった〜!!
試合終了後に請求書を投函に行き、帰宅後は仕事に専念。37ページの和訳が8ページまで終了。まだまだ先が長いわ〜。