まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992011-09-07

のっそり起きて、コンタクトレンズを入れながら、そろそろ残りのレンズが少なくなってきたから眼科に行かないと、と思ったところでハタと気がつく。大学病院の視野検査! 4月に連絡して8月の予約を取るよう言われていたのに、すっかり忘れてしまっていた。検査のサイクルは半年ごとに延びたのに、予約は4か月先までしかできないシステムなのがややこしい。視野検査の結果が大学病院からレンズを処方してくれる眼科に通知されることになっているので、予約だけでも入れておかないとレンズの処方をお願いしにくいなぁ。何度も検査しているけど視野の欠損は進行していないのだから、もう受診しなくてもいいんじゃないかと思うんだけど、今後進行しないとは限らない、と言われてしまうとねぇ。

何度も通話中で待たされて、ようやくつながり、検査の予約が立て込んでいる中、かろうじて9月末日なら取れるというので、他の選択肢はなくその日に決定。やれやれ。無事に予約できたから、レンズを処方してもらいに行こう、と出かける支度をしたのに、念のため診察券を確認したら、水曜日は休診だって。ガックリ。

せっかく着替えたのでスタバへ。なにげに久しぶり。手帳にあれこれ書き込んでいたら、とあるクライアントから新件の打診。120ページの大型案件がゴーさん待ちなんだけどなぁ、と思いながら添付ファイルを開いてみると、たった1ページの和訳だった。これなら大丈夫。安心してすぐにでもスタートできると返信すると、これも明日までゴーサイン待ちだって。今日2度めのガックリ。

帰りに薬局の前を通ると、ダンボールから出した商品を並べている最中で、手頃な大きさのダンボールだったので1枚もらえないかと頼んでみると、「何枚でもどうぞどうぞ」と快諾してくれた。いやいや、1枚で十分。

帰宅後、コンブリオを聴きながら、もらってきたダンボールに毛糸をつめてみる。1週間ほど前に本の部屋を整理した際に出てきた大量の毛糸のうち、並太以上のものだけを種類別にビニール袋に入れた状態のまま、なかなかダンボールを調達する機会がなくてほったらかしになっていた。大量の毛糸にちょうどいい大きさだと思ったのに、いざつめてみたら大きすぎた。私の目算、大違い。でもまぁ、大は小を兼ねるというから、なんとかなるかも、とカッターナイフでダンボールを2つに切り分け、ちょうどいい大きさになるように組み合わせてガムテープでがっちり補強。中身は毛糸だけで軽いので、大丈夫そう。「『被災地の子供たちに手編みの靴下カバーを贈ろう』企画に役立てて頂ければ幸いです」と一筆添えて、梱包終了。

明日にはゴーサイン出るかなぁ。出てほしいのは短いほうだけ。両方出たら泣いちゃうかも ^^;