まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992011-09-08

夕べ梱包したダンボールを抱えて一番近くの郵便局へ。「宛先は … お寺ですか?」と窓口の人が不思議そうなので、これこれこういうわけで、と説明すると、「よろしかったら復興記念の切手も」と、すかさずオススメされた。おねえさん、やり手ですこと。でももうとっくに買いましたの。あしからず〜。

自転車置き場まで戻ってそのままスタバへ。「ほぼ日公式ガイドブック」の最新版を読みふける。もう自分なりの使い方ができているから必要ないはずなのに、なぜか毎年つい買ってしまうのよねぇ。使い方が紹介されている人たちの手帳がどれも見事で、そもそも商品として同じ手帳なのにこんなに違うものかと驚かされる。それだけ自由度の高い手帳だからこそ人気なんだろうなぁ。使ってうれしいだけじゃなく、知らない人が持っているのを見かけるだけでうれしくなっちゃうんだものねぇ。これ、私だけじゃなく、実際ミクシィに「街中でほぼ日ユーザー発見」というトピがあるぐらい。ホントに不思議な手帳だわぁ。

スタバにいる間に、夕べ打診を受けた短い案件のゴーサインが出た。よしよし♪

眼科に寄って、まずは視力検査。レンズを入れた状態で行ったから、そのまま検査するとばかり思っていたのだけれど、今使っているレンズが生産中止で別のレンズに変更する必要があるから、とレンズを交換。生産中止の話はきいていたけれど、もっと先だと思ってた。今までのより薄くてやわらかくて大きい。でも違和感はまったくなく、むしろ装用感は今までのよりいいような。なんでも保湿性が高いそうで、その分、値段もちょっと高いんだって。生産中止じゃ仕方ない。

レンズは後日届くそうなので、検査料だけを支払って帰宅し、ゴーサインの出た1ページだけの英訳をさっさと仕上げる。こういう短い案件に限って「今月中でいいです」とクライアントが寛容だったりするのよねぇ。そんなに時間かかるはずないのに。とっとと送ってしまい、ひと息ついているところへ、思いがけない方からメールが届く。古巣のオフィスで一緒だったという女性の弁護士なのだけれど、申し訳ないことにまったく記憶にない。今は別の事務所に移られているそうで、20ページ弱の英訳を頼めないかと。送られて来たファイルは1ページあたりの分量も比較的多めで、これを受注した後に例の大型案件のゴーサインが出ると身動きが取れなくなってしまうので、時間をもらって大型案件のほうの担当の先生にお伺いを立てると、まったく見通しが立たない状況だから受注して構わないとのこと。早速その旨を伝えたところ、ではゴーサインが出次第ご連絡します、との返信。そ、そうなのね。またゴーサイン待ちなのね。すぐにスタートできるつもりで気合入ってたのに〜。

待つしかないので、手織りの整経を始める。これまでは1センチに5本の溝がある「5羽」の長だったのを「8羽」に替え、これまでの最大190本を大きく上回る261本。必要な長さを測り終え。1本1本を溝に通していく作業が細かくて細かくて、気をつけているつもりでも1本溝を飛ばしてしまうことが多々あり、なかなか進まず、最初の5分の1ぐらいしか終わっていないのに力尽きてしまった。これは相当に根気がいる作業だわぁ。目が痛くなりそう (@_@)