まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992011-08-31

8月の最終日は、昨日の不要品処分に続き、バスタブ下の高圧洗浄。予定どおり朝9時からの早いスタート。来てくれた人が中学時代の同級生によく似ていてビックリ。思わず「ユキオ君」って呼びたくなる。

いざ作業開始という時に問題発生。自分で掃除できないものかとネットで調べたら、バスタブ前面のエプロンと呼ばれる部分をはずせば掃除ができるということだったのだけれど、自分でははずすことができなくて、それでプロにお願いすることにしたのに、ウチのバスタブは、コーキングという処理でエプロンが接着されているため、コーキング剤をはがしてしまわないとエプロンがはずれないという。ありゃ。コーキング剤をはがして作業をする場合、別の業者に来てもらってコーキング処理をし直す必要があり、その作業の費用が1万円。む〜ん。ただ、現在はバスタブとエプロンだけをコーキングしているのをバスタブと周囲の壁の間もコーキングすれば、バスタブの周囲から水や髪の毛その他のゴミが入り込むことがなくなり、バスタブ下の汚れが格段に減るという説明に、なるほど〜と納得。いずれにしても、はがしてバスタブ下を掃除してもらわないと今日来てもらった目的が果たせないしねぇ。

お風呂場全体の掃除ではなく、バスタブ下のほか、風呂釜と換気扇のクリーニングと、鏡の親水コーティングの4つだけのオプション。風呂釜は、市販の洗浄剤を何度も試したのだけれど、ちっとも汚れが浮き出てこなくて、本当に洗浄できているのかどうか不安だった。換気扇は、単にこれまでサボっていたため。鏡はもう真っ白で、市販の水垢取りではもうどうにもならない状態だったので。他にもタイルの目地とか、掃除の行き届いていない場所はあるのだけれど、そこはまぁ、ヤル気になれば自分でできるはずなので除外。

2時間ほどの作業が終了し、呼ばれてお風呂場に行くと、あらら〜。どこもかしこもピッカピカ! 「ついでにやっておきました。追加料金はいりませんから」ですって。なんていい人なんでしょう! コーキング処理をしてくれる下請けさんにその場で連絡して日程を調整。助かるわぁ。

バスタブ下に入り込んでしまったスチームクリーナーのノズルもしっかり取り出してもらったので、そのあとスチームクリーナーでキッチンの床を掃除してみた。凹凸があって、スチームモップでもかなりキレイになるものの、凹んだ部分はくすんだままだったのに、スチームクリーナーのノズルにブラシをセットし、噴射しながらこすってみたら、あ〜らビックリ! 何枚もベールをはがしたみたいにキレイになる。やっぱりこのクリーナー、すぐれものだわ〜。

片付けの虫がいなくなってしまわないうちに、と懸案だった本の部屋へ。地震で落ちた書棚の上置きがそのままになっていたのをとりあえず和室に移動させ、納戸代わりにあれこれ押しこんであったモノたちをすべて処分/整理。落ちた書棚には不要な毛糸がたくさんしまってあって、手織りには使えない太い毛糸ばかりなので、処分先をネットで調べたところ、被災地に靴下カバーを送る活動をしている団体が募集しているのを発見。これでまた片付く。書棚を組立て直すのはちょっと大変そうなので、ひとまず保留。

いつになく動きまわったので疲れた〜。冷え冷えの梨が美味しい♪ 今夜はよく眠れそう。