まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992010-03-02

朝まで英訳の続きをしていて、5時すぎに一時中断。お風呂でリラックス。そのあとすぐに寝るつもりだったのだけれど、困ったことにまったく眠気が感じられない。う〜ん。最近は今まで以上に生活が不規則になっているからなぁ。

あ、そうそう、もう3月に入ったというのに、支払調書がまだ届いていないクライアントが2つ。1つは法律事務所経由の案件で、請求書の宛先がクライアント企業に指定されていただけで担当者との接触がなかったので、こちらから申し出ないと届かないのもまぁ、あるかなと思えるのだけれど、もう1つは毎年かなりの受注を頂いている大手の法律事務所なので、ひょっとしてとうに送られてきたのにどこかにまぎれてしまったんじゃないかと不安で、今日まで請求できずにいたもの。それぞれに問い合わせのメールを送ると、9時の営業開始後ほどなく返信がきた。

まず最初の1件は、すぐにクライアント企業に手配させるとのことで、まずは安心。驚いたのはもう1件。給与と違い報酬については支払調書の提出は義務ではないので個別の発行はしていないと。え? どういうこと? とメールを読み返す。えっとえっと、事務所から税務署へは提出済で、報酬の受領者には申告時の提出義務がないというふうに読める。本当?

ネットで調べてみたところ、慣例として発行され、申告書に添付をすると税務署もそのまま受け取るものの、支払調書は提出が必要な添付書類には含まれていないと。ええ〜っ! 毎年あたり前のように提出してきたのに。税務署も税務署だよね。添付する必要がないなら提出時にそう言ってほしい。その法律事務所からも去年までは毎年届いていたのだから、発行しないことになった時点で教えてくれてもいいのに、とそこまで甘えちゃいけないか。参考までに、と税務署に提出した写しをデータファイルとして送ってくれたので、これで十分。提出義務がなくても、支払調書は会計ソフトで入力した金額を確認する上でも助かる書類なので、できれば今後もデータファイルでいいから送ってほしいなぁ。

朝からビックリで、ますます目が冴えてしまったので、英訳の続きを始めてしまう。でもさすがに長続きせず、途中で力尽きてベッドへ。ZZZ… とまた4時間。目が覚めたのは3時すぎ。もう睡眠っていうより昼寝だなぁ。

さらに英訳の続き。ラストスパート。すでに外は暗くなり、8時を回ったところでひととおり終了。ふぅ〜。印刷している間に身支度を済ませ、スタバへ。といっても英訳の見直しはお預け。伯母が遺してくれた家作を管理してくれている不動産屋さんから更新後の新しい契約書が送られてきていて、署名捺印して返送しなければならない。署名捺印は自宅で済ませ、手書きの送り状をスタバで書く。どういうわけか、こういう作業って自宅よりカフェのほうが集中できるものだから。

買い物を済ませて帰宅。思ったよりずっと寒くて、うっかり手袋を忘れてしまったら、自転車をこぎながら手がかじかんで、すっかり身体が冷えてしまったので、すぐにお風呂へ。はぁ〜。シアワセ。

英訳の見直しをはじめたものの、なんとなく集中できなくて、まだ納期に余裕があるから、今日は早めに店じまい♪