朝５時までラジオを聴きながら仕事をして、それからお風呂に入ったから、寝たのは７時近かった。４時間ほどの睡眠で、かろうじて午前中に起床。ふぁぁぁぁ〜っ！ と思わず大あくび。
簡単な腹ごしらえの後、今さらながらにアルパの練習。今日は６時からレッスンだから、その前に吉祥寺のユザワヤに寄ろうと、３時半近くに家を出た。いつもは新宿で座れるんだけど、今日はやたらと混んでいて、中野でようやく座れた途端、寝入ってしまったらしく、ハタと気がついた時には東小金井。吉祥寺をとうに通り過ぎている。すでに５時近い。もともと乗った中央線が武蔵小金井行きだったので、終点でひとまず降りて、吉祥寺まで戻るつもりで逆のホームに行ってみたものの、次の発車は５時５分。吉祥寺を５時半の電車に乗らないと６時からのレッスンに遅刻してしまうから、う〜む、厳しいか。あきらめて元のホームに戻り、５時１５分ぐらいに国立に到着。レッスンの時間まで、スタバでしばし和訳の見直し。
前回ドツボにはまった上にパニックに陥ってどうにもならなかった曲は、決して満足な出来ではないものの、少なくとも同じドツボに陥ることなく、とりあえず合格。新しい曲は、これがまたとっても難しそう。左手と右手のリズムが違うのって本当にダメなんだよねぇ。前回のドツボも左手が正しいリズムをキープできないのが理由だった。リズム感が悪いからねぇ。頑張らねばっ！
自宅のアルパの一番低いレの弦がビリビリと響く状態で、発表会に弾くつもりで練習している曲はこのレがベース音になる部分があるので、このままだと困ってしまうから、先生にご相談して弦を替えてみることになり、替えの弦を頂いた。以前から専門の業者さんにアルパの診断／修理をお願いするよう薦められているのだけれど、修理に出すアルパと、修理中の練習用に先生からお借りするアルパと、その両方を運ぶ手間を考えるとなかなか踏み切れないまま今に至ってしまい、発表会の日にはどちみち会場まで運ぶので、その際に持ち帰らず業者さんに送る手配をし、代わりにお借りするアルパを持ち帰ればちょうどいいんじゃないかと。とりあえず替えの弦でビリビリが止まってくれるといいなぁ。
今日も I さんと入れ違いで、ユザワヤに寄るつもりが寝過ごしてしまったことをお話しすると、立川にもあるよ、と。ひょ〜っ！ 立川なら国立から１駅だから、I さんのレッスン中に行って帰って来られるかも、ということになり、駅までダッシュ！ 立川の駅はすご〜く大きいから、方向音痴の私がユザワヤを発見するまでかなり時間がかかったものの、無事に買い物を済ませ、再び国立で I さんと合流。いつものように夕食をご一緒するだけでなく、その後に大泉に寄り、先日まで作品展で展示されていた私の絵と、I さんのお母様が遺した着物を頂くことになり、それお合わせて私の自宅まで運んで下さるという、ありがたいお申し出。まず夕食は、I さんがご一家でもう３０年近く通っているというステーキハウスで、普段アリオでたまに食べているペッパーランチの冷凍ステーキとは大違い。お肉ってこんなに柔らかくてこんなに美味しかったっけ？ いやぁ、目がテン。ピリ辛ソースのメキシカンサラダもステーキによく合う。美味しい〜！
ただでさえ美味しいお肉でお腹いっぱいでシアワセなのに、I さんから、ちょっと早めのバースデープレゼントまで頂いてしまった。それが写真のデスクラック。レザーの質感、暖かな配色、そしてオシャレなデザイン。早速、ちらかり放題の机の上を片付け、請求書を作成するたびに引き出しのあちこちから引っ張り出してくるグッズをひとまとめにしてみた。こんなオシャレなラックがあったら、今までのようにちらかしていては申し訳ないから、きっとキレイに片付けるんじゃないかと… ^^;
ご馳走になった上にプレゼントまで頂いて、しかも荷物と一緒に自宅まで送り届けて頂くなんて、こんなに至れり尽くせりで、バチが当たるんじゃないかしら〜。
