まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

桜のシフォンケーキ

maru992007-04-07

あえて徹夜する必要はないはずなのになぜか徹夜になってしまうこの頃。なんやかやで寝たのが7時近くで、11時のアラームを即効で止めてしまったらしく、目が覚めた時には1時になろうとしていた。うそっ! 2時半には家を出ないといけないのに! … って昨日も同じパターンだったなぁ。


幸い桜のシフォンケーキはキレイに型からはずれてくれた。だがしかし! しぼんでるじゃん! 実は一度レシピのとおりに27分でオーブンから出し、瓶の上で逆さにしたものの、焼き色が足りないような気がしたのでオーブンに戻した。これがまずかったらしい。それともグラニュー糖の代わりに粉糖を使ったせい? 見かけはそれなりなんだけど、ひとまわり上のサイズの丸型にすっぽりおさまってしまう高さしかなくなってしまった。ううう。味はどうなんだろうか〜。


昨日と同じ 「もちもちパスタ」 を空きっ腹にかっこんでバタバタと家を出る。あいにく西武線の連絡が悪くて、大泉学園に到着したのが3時5分前。ほぼジャストに教室に着くと、王先生も入れて5人のうちの3番目。鄭先生の日には空の絵、王先生の日には水鳥の絵と描き分けている。今日はひたすら葉っぱの1枚1枚を立体的に描き込む作業。4時間近く描いたのに全部の葉っぱは終わらなかった〜。まだあと2〜3回かかりそう。


さて、不安だった桜のシフォンケーキはというと、確かにふくらみは足りないんだけど、それなりにキメこまかくしっとりとしていて、グラニュー糖を同量の粉糖で代用した割には甘さもちょうどよかった。ただきっと、きちんとふくらむように作れたらもっと美味しいんだろうと思うと悔やまれる〜。


終了後、昨日届いたばかりの雑誌にたまたまのっていた銀座のドイツ料理のお店に行かないか、と I さんの提案ですぐに話がまとまり、その場で店に予約を入れ、I さんの車でビュ〜ンと銀座へ。大泉で油絵の後に銀座でドイツ料理だなんて思いもよらぬ展開。大正14年創業のローマイヤは、お店の雰囲気も店員さんの応対もとってもよかったし、初めての来店なのでオススメのままに注文した料理もどれも飾り気がなくシンプルで、ドイツビールによく合う。もう20年以上も前のドイツ旅行を思い出しながら、心ゆくまで堪能した。ひとり5千円とちょっと豪勢だったけど、それだけの価値は十分にある。また行きたいな。


銀座でお別れして、帰宅したのは日付が変わる10分前。今日は9時から、最近よくおじゃましているサイトの 「お花見チャット」 があったのに、もう間に合わないかな〜、と思いながら急いでPCを起動してアクセスしてみると、まだ続いていたので、初参加なのでちょっと緊張したけど入室させてもらった。もしかしたらそろそろお開きにしようというところだったかもしれないのに、そんな時間にいきなりの初参加にもかかわらずあたたかく迎えてもらって、1時間以上も楽しくオシャベリさせてもらった。もうずいぶん長いことメッセもチャットもやってなかったから新鮮だった。


チャットのお開きと前後してテレビでは 「時効警察」 がスタート。それを横目でちらちら見ながら仕事をする。何本かを一挙に放送したうち、リアルタイムで見たのは1本だけだったな。4時すぎに番組が終わっても仕事のキリが悪かったので、そのまま続行して9時すぎに終了。で、お風呂に入って、ただいま10時半になろうというところ。さ〜て、これからひと寝入り。(日記の中での1日の区切りがだんだんずれていく〜!)