よ〜く、というよりは十分すぎるほどに寝たので、８時台にスッキリ起床。幸いなことに９時を過ぎても仕事の依頼は入らない。よしよし。一段落している間に、たまった請求書を印刷。５通が５通とも古巣のオフィス宛てで、そのうち４通は同じ先生なので … ん？ そんなはずは …。あっ！ １通忘れていることに、今この日記を書いていて初めて気がついた。日記の効用？！
固定資産税はペイイージー対応なのに住民税・特別区民税がなぜか対応していないので、請求書を投函がてら銀行で納付。待たされるのを覚悟で 「天使と悪魔」 の下巻を用意していったのに、こういう時に限って窓口が空いていたりする。税金の納付後、今月末でサービスが終了するみずほのバリュープログラムからマイレージプログラムへの切替。銀行のカードにまでクレジット機能なんていらないんだけどなぁ。切替しないと時間外手数料無料のサービスが継続しないんじゃ仕方がない。こういうの、抱き合わせに該当しないのか？
用事が済んだところで、またまたアリオまで足を伸ばして、スタバで 「天使と悪魔」 を読み終えた。銀行でほとんど読めなかったから、文庫本を１冊まるまるスタバで読んじゃったことになる。といってもそれほど長居をしたわけではなく、せいぜい小１時間。途中からコーヒーを飲むのを忘れてしまうぐらい夢中で読んだ。ビジュアル的な魅力で映画的なのは 「ダヴィンチ・コード」 の方だけど、物語としての構成の巧みさ・面白さでは 「天使と悪魔」 の方が上だと思う。大満足！
帰りに、週刊 「人間国宝」 の創刊３号：歌舞伎編の第１号を購入。カラー写真満載でインタビューその他の記事も多くとても充実した内容で、これで５百円ポッキリは絶対にお買い得。革ジャン姿のジャッキーの写真も！ （1995年当時）。
一度家に帰ってから６時すぎにマッサージ。始まってすぐに、「あれ？ ひょっとして今週は仕事が楽だった？」 ん？ 分かります？ 「うん。相変わらずガチガチにこってることはこってるんだけど、ほぐれるのがいつもより早いから」 へぇ〜、そうなんだぁ。身体って正直なのねぇ。「このぐらいの状態をキープできるといいんだけどねぇ」 本当にねぇ。意外にこのまましばらく仕事が来ないかもしれないし、こうしている間にも来ちゃうかもしれないし、その辺はなんとも。
夜はのんびりお風呂に入った後、一応はサッカーを見た。結果は言うまでもなく … 残念だったねぇ。岡田元監督がハーフタイムに 「この大会、先取点を獲ったチームは負けていませんから」 って言ってたのに。
さ〜て、いつまでこの平和が続くかなぁ？
