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伯母の代わりに今月中に振込みを１件しなくちゃいけないのを思い出し、銀行へ行ったらすごい列。月曜日ってこうなのか。学習学習。今日は別に急ぐ用事もないので、組みひもをしながら順番を待つ。「ＡＴＭをお使いになった方が手数料がお安いですよ」と窓口のおねえさん。親切にありがとう。でもそのくらいは知ってるの。伯母の名前で振り込まないと意味がないから仕方ないのよ〜。

昨日書き上げた手紙を投函し、２通目の手紙をプロントで…と思ったら、が〜ん。便箋はしっかり持ってきたのにペンケースがないじゃん。バイト君がボールペンなら貸してくれると言ってくれたけど、今日の手紙の相手は一応、万年筆じゃないと…。仕方ないからまた組みひもにいそしむ。「俺そんなチマチマしたこと２分とできない」 とバイト君。そう？　楽しいよぉ。

帰ったらアクセスで仕事の記録のベースを作るつもりでいたのだが、「紙」 というシンプルな名前のスクラップソフトで遊んでしまった。ウェブ上のページをまるごと、または選択した箇所だけを保存できるもので、フォルダー別に整理できて便利。歌舞伎座のメールマガジンからリンクされてるチラシの拡大版とか、歌舞伎がらみの連載記事やニュースとか、膨大なレシピサイトの中で特に作りたいものとか。取り込んだページにひとつひとつ名前をつけて分類するのは面倒といえば面倒なんだけど、こういう作業も嫌いじゃないのよね〜。

伯母の家のプチリフォームの件で、ケアマネージャーが紹介してくれた業者から電話があり、７月６日の火曜日に伯母を同席させて、伯母の身長や現状を考慮したプランを立ててもらうことになった。歯医者の時のように車椅子というわけにいかない距離だから、タクシーで行くしかないなぁ。ほぼ半年ぶりで自宅に帰るとなれば少しはゆっくりしたいだろうから、業者との待ち合わせより１〜２時間早く行って、伯母がお茶でも飲んでる間に掃除をしよう。その前に一度行かないとなぁ。仕事がこないうちに、明日にでも行ってくるか。あんまり気乗りしないけど仕方ないやね〜。

この暑いのに着ぐるみで…。励ましの意を込めて撮ってみた。