まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992004-09-22

久々に自分のベッドで寝られるというのに神経が昂ぶって寝付けなかったが、一度寝入ったらなかなか目が覚めず、ほぼ半日爆睡していた。起きたのは昼過ぎ。十分に寝た満足感があった。でも身体を起こした途端に愕然とした。あちこち痛くて歩くのさえ大儀。今までは気が張っていたので、身体も一生懸命ガマンしてくれていたんだろうなぁ。ようやく一段落したので一挙に疲れが表面化したのだろう。これは睡眠だけでは回復しそうにない。やっぱりマッサージに行こう。

でもその前に久々にPCをオン。今回はザウルスにずいぶん助けられたけど、やっぱりこの大画面じゃないとね〜。激励のメールがたくさん届いていて、多くの人に支えられている幸せをあらためてかみしめる。

さて、マッサージ。近くに最近できたお店で気になっていながら、なんとなく気後れして入ったことがなかった。ベッド2つだけの小さなお店で、20分ほど待つ間、出されたハーブティーがピーチ味でとっても美味しかった。

「特につらいところは?」 ときかれて思わず 「全身」 と答えると怪訝な顔をされてしまったのだが、マッサージが始まってすぐに、「肩も背中も腰も足もガチガチだ〜。これじゃあさぞつらかったでしょう」 と納得してもらえた。東洋系の整体マッサージで、いやぁ、めっちゃ気持ちよかった。整体40分にフットバス10分のあと足ツボマッサージ40分で5000円。終わったときには身体がほかほかとあったまって、数キロ減ったんじゃないかと思うぐらいに軽く感じられた。朝とは違う身体に生まれ変わったみたい。終了後にまたハーブティーを頂く。仕事を再開した後も疲れがたまったらまた来ようっと。

足取りも軽く歩き始めて、お腹が空いていることに気がついた。5時を過ぎている。そういえば朝バナナを1本食べただけだった。栄養つけなくちゃ。

選んだのは石焼きピビンバ。いつもはこれ1品なんだけど、韓国風サラダも追加してみた。食べすぎ〜。でも美味しくて満足〜。

ここ数日コーヒーが飲めなくて悲しかったので、プロントに寄り、たまっていたジャパンタイムズを古い方から斜め読み。そのうち雨が降り出して、雷も鳴り始めた。どしゃ降りになって、傘を持っている人でも店先で様子を見ているほど。折りたたみの傘は入れてきたけど、下駄の鼻緒を濡らしたくない。「やむまでゆっくりしていって」 とバイト君も言うから長逗留を決め込み、のんびり新聞を読む。

幸い1時間ほどでやんだので、ぷらぷら寄り道しながら帰宅すると、保険会社から留守電が入っていた。そうそう、私の保険は伯母が受取人なので、変更しなければならないため、午後に電話を入れておいたのだった。担当者は訪問すると言うが、家の中がとっちらかっていて来てもらえるような状況ではないので、24日にこちらから出向くことにする。

こういう諸手続にこれから時間をとられるのだろうなぁ。でも朗報がひとつ。市役所から 「葬祭費支払通知」 なるものが届いた。伯母の保険証を持参して市民課の窓口へ行けば葬祭費7万円が支給されるという。こんなうれしい手続ばっかりだったら張り切るんだけどねぇ…。