まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

今日は原宿クエストで「イッセ−尾形 2003年冬の新ネタ IN 東京」。


いつもよりややロングバージョンの新ネタが全部で5つ。
ただでさえライブの回数自体が多いのに、次から次へと新作が登場して
しかもそのひとつひとつのクオリティがおそろしいほど高い。


20数分の短いスキットの登場人物にすぎないのに
その人の歩いてきた道や普段の生活がリアルに迫ってきて
そのスキットが終わってもその人物の時間が継続しているような錯覚に陥る。


この人物にはこの動き、この声、このしゃべり方しかないよなぁ、と思えるほど
それぞれのキャラクターが見事に表現されていて
仕草のひとつひとつ、体の細部の動きまで神経が行き渡っていて
それでいて計算を感じさせない自然さ。


クスクス笑いと爆笑と。もうツボにはまりっぱなし。


一緒に観るはずだった友人が仕事で来られなかったのは残念だけど
チケットが先に送られてきて、入場時に支払うシステムだから
キャンセルすればチケット代を損することもなく
チケットも無駄にならずにキャンセル待ちの人に渡る。
すっごく便利なシステムなのに、他ではちょっとないよね。


イッセーさんは一体どこまで進化するのだろう。
DVDボックス、ほしいなぁ。
でもムーミンパペットアニメーションのDVDボックス申し込んじゃったしなぁ。


ボーナス出てから考えようっと。