まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

冷凍品が…

朝イチで、シンシナティの最後の準々決勝、ジョコビッチ対フリッツ戦をリアルタイムで観る。フリッツは地元アメリカの選手だからひときわ声援が大きく、最近とても好調でトップ10入りも果たしている。そのフリッツが第1セットではジョコビッチから1ゲームも取れないという衝撃。第2セットでは持ち直したものの、4-6のスコアで破れた。ジョコビッチの高い壁。

そのあとは有吉さんの正直さんぽが半蔵門だったので、知っている場所が出てくるかも、と思いながら見たんだけど、半分ぐらいはほぼ永田町のほうだったな。さらにそのあと Radiko で「宮藤さんに言ってもしょうがないんですけど」と「七之助のらじのすけ」をタイムフリーで聴いてから、うっかりして途中からになってしまったのがWOWOWの「狐清明九尾狩」。倫也くんが清明を、向井理さんが九尾の狐を演じた舞台で、以前の放送をしっかり録画しながらリアルタイムで一度観ているので、途中からでも大丈夫(というか、また観るんかい!)

最後まで観てから、明日が公演日なのにまだ手続きしていないチケットを引き取りに行こうとして玄関を出たら、そこには生協の箱。届いたのは昨日の午後。この暑い中、まる1日以上ころっと忘れたままでいたものだから、冷凍品はすっかり溶けてしまっていた。大失敗。

冷蔵庫にしまってから気を取り直して外出。まずセブンイレブンでチケットを引き取り、コメダ珈琲で読書。「准教授・高槻彰良の推察」は最新刊の9巻まですでに読み終えているのだけれど、5巻で描かれていた重要な出来事を振り返る場面が多いので、おさらいのために再び図書館で借りてきた。2つの章からなる巻で、その出来事が描かれているのは2つ目の章なのだけれど、やっぱり最初から。うんうん、ちゃんと覚えている。百物語の話。ほっこりするラストまで読み終え、買い物を済ませて帰宅。

ニャンドゥティをチクチクしながら、「科捜研の女」新シリーズの1話を録画で見る。もうシリーズ23で、「相棒」より1年早くスタートした長寿番組。「遺留捜査」の糸村さんと同じく、内藤剛志さんもこの番組ではプロファイラーから刑事に変わり、革ジャンで関西弁の時期を経て、今の渋い土門さんに定着したのよね。宇佐美さんを演じる風間トオルさんも、最初は犯人役での出演だった。周囲が変わっていく中で、沢口靖子さんが演じる榊マリコのキャラクターは最初からまったく変わっていないのがすごい。

さらにそのあと、東京03のライブ「ヤな因果」の録画に続いて「オードリーのオールナイトニッポン」を聴きながら、アラサペのブローチのパープルバージョンが完成。

このデザインのブローチは、配色がつい同系色になってしまい、冒険ができずにいる。