作品展もはや5日目。今日までが平日で、あとは土日を残すのみ。そして今日で6月が終わってしまう。いろんな意味で「早すぎるー!」と思いながら、小雨の中をギャラリーに向かう。梅雨どきだけにもっと降ってもおかしくないところ、ここまで傘が不要な天気が続いていたのは幸いだった。少しぐらい降るのはもう仕方がない。
途中で北千住駅構内のスタバに寄り、クールライムとサラダラップ。爽やかなクールライムはこの時期だけのお楽しみ。ライムなのにコーヒーの風味もするのよね。
昨日1日で読み終えてしまった「彼女は存在しない」のあらすじをメモ帳にまとめてから銀座に移動。幸い雨は午前中だけで、午後にはやんでくれた。
古巣のオフィスの元同僚が2人で来てくれて、そのうち1人は今回が初めてで、手芸コーナーを見て、自分がプロデュースするからビジネスにしたらどうかと冗談交じりに薦めてくれた。いやいや、仕事にしちゃったら楽しめないから。
同級生のグループラインで宣伝したとき、スタンプだけ返してくれた人が思いがけず来てくれて、飲み会などの集まりにはめったに参加しない人なのでビックリ。もともと勤務先は都内だけれどもう長いこと在宅勤務で、今日はたまたま出勤することになり、寄ってくれたのだそう。次はまた地元でね。
歌舞伎座近くの東京アートセンターでも手織りを習っている手織教室のメンバーが来てくれて、手織教室からは3人目。今日もこのあとアートセンターで教室だという。皆さんお忙しいのに、ありがたいなぁ。
月と星のブローチでは、短い竹ビーズ5本を組み合わせて星を作っていた。その星がピエロ版では目になる。昨日の試作版では、竹ビーズ4本で、片方の目は十字に、もう片方は斜めにしてバッテン(X)になるように工夫してみたんだけど、ビーズが少ない分、ちょっと寂しい印象になってしまった。そこで、今日は午後から夕方にかけてお客様が途切れる時間が結構あったので、生地を黒から黄色に変え、目は竹ビーズ5本に戻し、試作版第2弾を作ってみた。帰宅後、I さんに写真を送ると、とてもいいと気に入ってもらえたので、色違いも作ってみるつもり。
月曜日の夜に発疹が出て、毎晩お風呂上がりにポーポークリームを塗りたくっているけれど、まだ治まってくれない。痛くも痒くもないのが幸いだけど、やぁねぇ。