まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

一段落したところで

和訳が一段落したので図書館へ。予約しておいた近藤史恵猿若町捕物帳」シリーズの第2・第3作の他に、在架の図書の中から「芸術新潮」の安野光雅さん追悼特集も借りてきた。「旅の絵本」を何冊か持っていたのに、手放してしまったのが悔やまれる。

はま寿司でランチ。九州・瀬戸内フェアを開催中で、生サバやぶりの漁師漬け、瀬戸内産の生しらす、広島産の浜茹で牡蠣、あん肝軍艦などに加え、長崎産のアジフライも。どれも美味しかったんだけど、土曜日のランチ時とあってファミリーが多く、あちこちで叫んだり泣いたり、しまいには飽きたのか走り回る子もいて、どうにも落ち着かなかった。なるべく平日に行かないとダメね。

そのあとコメダ珈琲に落ち着き、借りてきた本を開く。私が仕事も片付いてのんびりしている間、国立では月末のイベントに向けて準備を進めてくださっていて、私が預けてきたニャンドゥティの作品がより映えるようにと様々に工夫してくださった写真が送られてきて、嬉しいやら申し訳ないやら。その分も当日しっかり働かないと!

しばらく読書にふけったあと、ノジマ電気へ。しばらく前から、ウォシュレットが突然フリーズしてしまうようになり、コンセントを抜いて入れ直すともとに戻るものの、その頻度が増えてきた。うんともすんとも言わなくなる前に買い換えないと、と思っていたところ、ネットによると、コロナ禍が続いている国で製造されている製品は納期が遅れる傾向にあり、ウォシュレットもそのひとつだと。だから早く手配したかったのに、ノジマは改装中で店舗スペースが半減。展示商品も減らしているので、リニュアルオープン後のほうがいいと言われ、ひとまず保留。無事に手配が済んで納品されるまで、持ちこたえてくれるといいんだけど。

帰宅後には寝室にこもり、クローゼットからハンガーラックを引っ張り出して衣替え。ただ春夏物と秋冬物の置き場所を入れ替えるだけなんだけど、どうしても処分するものが出てくるし、なんやかんやでたっぷり3時間。10月中にできれば十分だと思っていたのに、いきなり寒くなっちゃったから遅すぎたぐらい。

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夕食にはお鍋。寒くなったら、これよね。急に思いついたから、生協から届いた白菜と、冷凍のがんもどきと、魚は水煮缶を2種類という寂しい具だけど、それでもどうにかなっちゃうのがお鍋のいいところ。