どうにか無事に新しい回線でネットに接続できるようになったので、無責任なプロバイダのほうはさっさと解約してしまおう、と電話連絡。そもそもナビダイヤルの1番が「解約・キャンセルに関する問い合わせ」になっていることからして、それだけ問題が多いっていうことじゃないの? と疑いたくなる。
どうせ「そうですかー」と気の抜けたような対応なんだろうと思いながら電話をすると、あれ? 担当者の声のトーンからして今までの窓口とは対応が違う。とても丁寧な口調で解約理由をきかれたので、今までの経緯をぶちまけると、今までの担当者がついぞ口にしなかったそれはそれは丁重なお詫びの言葉とともに、「今回の件は社内でしっかり共有し、改善に努めてまいります」と。最初からこんなふうに対応してくれたら、いきなり解約なんてする気にならなかったかもしれないのに。
最後にも「長らくご愛顧くださりありがとうございました」と丁寧なご挨拶。そうよ、とっても長かったのよ。それでも解約したくなるぐらい、ひどい対応だったのよ。障害が発生すること自体は仕方がないとしても、対応次第なのよねぇ。
レンタルモデムの返却は、1月20日をすぎると損害金が発生するとか言ってたけど、1月どころかもう今日中に発送してスッキリしちゃおう、と急ぎの英訳を片付けたあと、開通工事の際にはずしてもらったモデムとアダプターを梱包し、郵便局から着払いで発送。あとは11月分の請求額から接続不良の日数分が減額されているかどうかを確認するだけ。
はぁ~。スッキリ。関係ないけど空の写真 (^^)