7時半ちょっと前に、スーッという感じで自然に目が覚めて、その途端、枕元のスマホがブルルン。クライアントからのメールで、できれば今日中に英訳してくれないかという急ぎの案件。以前から手掛けている数年がかりの裁判に関する書類だったので、すぐに返信し、英訳をスタート。
ところが、1時間半近く作業を進めたところで、再びメールが届き、行き違いで別の人が作業をスタートしていることが分かったと。あらまぁ。すでに私が作業をした分については請求してほしいと気遣ってくれていて、私が先走りをしてスタートしてしまったために費用が発生してしまい、申し訳ないとお詫びの返信。
10時半から骨盤筋整ヨガの予約をしていたので、返信後すぐにヨガスタジオへ。いつもどおり気持ちよくストレッチをして帰宅。
そうしたら、すでに作業をした分の英訳をレビュー前の状態で構わないから送ってほしいというメールが届いていたので、返信が遅れたお詫びとともに送信すると、やはり残りもお願いしたいと意外な展開。
そんなわけで英訳を再開。できれば2時間以内で、という先方の希望どおりジャスト2時間で完了。ふぅ。
ひと息ついてから、昨日断念した越前屋へ。今進めている2つめの四角いドイリーの木枠を持参し、土台の糸に合いそうなピンクの糸のバリエーションをいくつかチョイス。全体の土台に使用しているコロンの糸は限定販売で、在庫がなくなり次第販売終了してしまうので、それも今のうちに買い足しておく。手織と同じで、もう糸の在庫は十分と思っていても、新しい作品に取りかかる都度、なにかしら書い足すことになっちゃうのよねぇ。
ヨガのあとということもあり、喉が乾いてしまい、東京駅地下のタリーズでひと休み。
帰りにガストに寄り、夕食を済ませてから、ちょっとチクチク。越前屋で選んだ糸のうち、ひとつは思ったより濃すぎたんだけど、もうひとつが丸いモチーフにぴったりで、よかった (^^)
帰宅後、「サイン 法医学者柚月貴志の事件」の最終回を見る。「衝撃のラストにあなたは必ず号泣する…」という煽り文句にちょっと興冷め。ことごとく証拠を隠滅され捜査を妨害されてしまう状況の中、主人公の柚月が殺人の現場を録画で残すために自ら犠牲になるというラストはたしかに衝撃ではあったけれど、なんかこう後味が…。