まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

ニャンドゥティのワークショップ

f:id:maru99:20190210222825j:plain

新たに頂いた木枠は想定どおり30cm角だったので、用意していった布はジャストサイズ。それをまず、タコ糸で木枠に括り付けていく。

外周の5倍のタコ糸が必要で、30cm四方で120cmの5倍だから6mにもなるので、ひと針ごとに6mの糸を抜き差しするのは大変なので、半分の3mの地点以降の糸を木枠の角のでっぱりに巻き付けて固定しておいて、半分までくくり終えてから、巻き付けておいた糸をほどいて残りをくくる。なるほど!

そのあと、タコ糸のゆるみをとる作業。目打ちで引っ張りながら何周しても、まだどこかしらにゆるみが残っていて、永遠に終わらないような気がしてくる。途中で先生にチェックして頂き、「このくらいピンと張れていれば大丈夫」というところで終了。

切り貼りして作った型紙は、そのままだと拡大したウェボの部分が粗くなってしまい、あまり美しくならないとのことで、先生がご用意くださったものを近くのコンビニで拡大コピー。それを布地の裏に針で止め、土台の糸を張るために針を通す位置を点で写し取っていく。これに結構、時間がかかり、すべての点を写し終え、ようやく土台の糸を張り始めたところで時間切れ。3回めのワークショップもとても楽しく、あっという間の約4時間。

そのあとまたひとり居残りで、アルパのレッスン。4回めのワークショップは3週間後に決まり、レッスンは通常2週間後なんだけど、今日新たに録音して頂いた次の課題曲は難しそうなので、次回のレッスンもまたワークショップのあとにして頂くことになった。

帰りにヨガスタジオに寄り、忘れ物のヨガマットを回収。恥ずかしかった~。

そして帰宅後、やっぱり我慢できなくて、土台の糸を張る作業の続きをチクチク。絵織りの猫の歪みを直す作業も早く終わらせないといけないんだけどね… (^^)