まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992018-04-02

7時すぎに起き、毎月恒例の施設予約の抽選会。バスのダイヤが変わってから初めてで、ちょうどいい時間のバスがなくなってしまった上に、混雑で遅れ、ギリギリだった。次回は1本早いバスにしないと。

これまでは、1日が土・日・祝日だった場合は週明けに繰越しだったのに、区の方針が変わったとかで、今後は土・日・祝日でも1日に抽選会をやることになったという。方針変更の理由の説明はなく、土・日・祝日は出かける予定が入りがちだから、週明けのほうがいいのになぁ。他の人もそう思ったみたいで、しばしザワザワ。

7月分の予約がスムーズに完了し、いつもどおりサブウェイでブランチを済ませたあと、北千住に移動してスタバに落ち着く。ムースフォームラテというのを初めて頼んでみたんだけど、ノンファットミルクのムースの部分がひんやりしていて、しかも層が厚いので、最初のひと口では熱いラテの部分がちょっとしか入ってこなくて、なんかビミョー。最初にかき混ぜるべきなのかなぁ。タリーズのフラットホワイトラテのほうが好みかも。

しばらくサボっていた手帳の整理。3月分の整理がひととおり終わったところで、ちょうどいい時間。東銀座の東劇へ。

14時からメトロポリタン・オペラのライブビューイング。今シーズン第6作はプッチーニの「ラ・ボエーム」で、過去のシーズンですでに2回上映されている人気作。ミミを演じるのは、今シーズンは「トスカ」でも主役を務めたソニア・ヨンチェヴァで、ロドルフォはマイケル・ファビアーノ。過去の2作品に比べると、このペアは地味かなぁ、と思っていたのだけれど、その分、ドラマの骨格がより浮かび上がって、二人の悲しい別れが胸に迫り、ちょっとうるうるしてしまった。これまでこの作品でうるうるしたことはなかったから、自分でもビックリ。華やかで朗らかなスザンナ・フィリップスはムゼッタにピッタリ! 3台のステージワゴンをすべて駆使した装置も見事で、居酒屋の場面では、中にも外にも大勢の人があふれんばかりで、街の雰囲気を存分に醸し出し、見ごたえがあった。

17時ちょっとすぎに終演で、夕食には早いのでナイルレストランのムルギーランチをあきらめ、直帰することにして、日比谷線の車内でスマフォの電源を入れたら、クライアントからのメールが3件も。一番最初のメールは待っていたゴーサインで、「急ぎません」というありがたい添え書き。2つめのメールは請求書の催促。手帳の整理で仕事のデータも集計したばかりだから、グッドタイミング。そして3つめは新たな依頼で、こちらは急ぎ。ページ数が少なめなので、これを優先することに決定。

でも明日が手織教室なので、仕事はひとまずおいといて、整経の続き。日付が変わる直前にひととおり終わり、間違いがないかどうか、ちょっとだけ織り始めて確認。大丈夫そうなので、ここまでで切り上げ、催促された請求書を作成。ああもう、どうしてこうバッタバタになってしまうのかしらねぇ (^^ゞ