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あちこち片付けている間に、過去の携帯電話をすべて取ってあったのが出てきて、当時はどれも「新製品」だった過去の機種はそれぞれになつかしく、このまま取っておこうかなぁ、とも思ったけど、いやいや今後もどんどん増えるんだから、と思い直してドコモショップへ。ひとつひとつのメモリーカードとIDカードの場所を確かめ、その２箇所と電源ボタンを含む数か所に専用の大きなパンチで穴を開けていく。力のいる作業で、６つも持ち込んでごめんね、と思いながら見守っていた。無料ときいて、思わず「あんなに大変な作業だったのに？！」と言ってしまったぐらい。

買い物を済ませ、急いで帰宅。本の部屋のサッシのパッキンがはずれてしまい、窓が完全に閉まらない状態のまま、通路側の窓で鉄枠が縦に入っていて侵入されるおそれはないので、実はもうずいぶん長いこと放置していた。本の部屋が散らかり放題で、外部の人に入ってもらえる状態ではなかったものだから…^^;　それがようやくそこそこ片付いたので、管理会社に連絡し、ガラス屋さんが出張してくれることになり、午後３時の約束だった。

パッキンの状態を見て、全体の交換が必要なら数日かかるかも、と言われていたのだけれど、はずれただけで十分に再利用できる状態だし、「こうやって差し込めば…」と見ている前で指でズンズンとサッシの溝に押し込み、「ほら、これで大丈夫」と。へ？　それだけ？　自分であれこれやってみたけどダメだったのに？　「上下にちょっとズレてましたから」。ひゃ〜っ。それだけのこと？　わざわざ来てもらって申し訳なかった〜。費用は、支払が必要なら管理会社から連絡があるはず、とのこと。ドコモショップもそうだったけど、自分ではできないことをやってもらって無償って、ありがたいわぁ。

今夜は皆既月食で、ゲレンさんのOTTAVAでも月にまつわる曲がたくさんかかった。ベランダに出て夜空を見上げると、肉眼ではハッキリ見えているのにスマフォではぼんやりとしか撮影できず、デジカメで再挑戦。

聴きながら手織りを進める。配色に悩み、パソコンで細かいマス目の表を作って、「塗りつぶし」機能でシミュレーション。その結果、一番キレイと思った配色で織り進む。本来の織り図とも先生のサンプルともかなり印象の違う作品になってしまいそうなんだけど…キレイだからいいかなぁ？